マレー：ロンドン五輪の聖火リレー走者に！

今日もまったく持って素晴らしい天気のロンドン。
イェーイ！と気分が盛り上がります。

さてこの明るい気分のところにもっと明るい話題が
舞い込みました。

アンディ・マレーがロンドン2012年オリンピックの
聖火リレーの走者に選ばれました！

この聖火リレーは5月19日から始まり、イギリス各地を8千人の
走者たちが聖火を受け渡しながら、7月27日に最後の走者が
ロンドンのオリンピック・スタジアムに到着します。

イギリスの最南端にあるウェールズ地方のランズエンド岬から
出発し、イギリス全土、北アイルランド、スコットランドへと
聖火が受け渡されるという壮大なリレーです。

ただですね…

問題は聖火走者たちが着るユニフォーム。

なにこれ…？

パジャマ…？

五輪ロゴのデザインもまったく持って不可思議で国民中から
批判をかっていますが誰が許可したのか、これは…

しかも五輪マスコットはなんと

げげげの鬼太郎のお父さん！

イギリスには素晴らしいデザイナーたちが沢山いるはずなのに、
なぜにまたこんな恥ずかしいデザインの集大成に
なったんでしょうね～

さて気を取り直して…

マレーは7月23日に参加しますが、走るルートは南ロンドンの
ウィンブルドンの近くのマートン（Merton）区間。

うちから20分のところですが、ニアミスでした。

うわーん！と言っても各走者が走るのは300メートルずつ。

誰が目の前を走るかは想定できないので、逆にうちのルートを
マレーが走っているのに見れなかったらもっと辛かったと
思うので諦めがつきます (ﾟｰÅ)

それにしてもこのルートの住民でマレーが見れる人は超ラッキー～

私の住むリッチモンド区間は、マレーが走った翌日の7月24日。
目の前がルートなので、もちろん見物します！

ちなみに去年のユースオリンピックでボーイズ・ダブルスの
金メダルを獲得したオリ・ゴールディング君がこのルートを
走る予定。

あっと、最後にもっとひどいデザインを…

オリンピックでボランティアとして参加する人々の
ユニフォーム（笑

型破りロンドン市長のボリス・ジョンソン（写真中央）は、
このユニフォームが発表されたときにしどろもどろな弁解（？

（デイリーメール紙より）

「このデザインはかなり印象的だよね？でも自分が滑稽に
　見えると思わないで欲しいな。
　我々イギリス人は控えめすぎるから、それを乗り越えて
　オーストラリア人みたいにならないとね！」

そ、そんな～っ！(((( ;°Д°))))



 

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