アンディ・マレーがテニス以外の職業に挑戦! | マレー・ファン@ラブテニスワールド

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英国テニス・ナンバーワン選手のアンディ・マレーを応援しながら、
ロンドンでの暮らしを綴るブログです♪
マレーがついに2012年ロンドン五輪で金&銀メダリストとなりました。
一緒に応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

ヘッドCMのマレー

昨日に引き続き、まずは明るい話題から…

マレーが記者会見で「テニス選手以外の道を選ぶとしたら
何をする?」という質問を受け、美容師、シェフ、ロックスターに
なることを夢見始めますが…

続きは映像でどうぞ。

これはヘッドのCMなのですが、紹介されているラケットは
今年からマレーが使っている最新モデル、ユーテックIG
ラジカルプロ

ラジカルはマレーが13歳のときから使っていますが、
このモデルは特に気に入ってるみたいです♪


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 さて明るい話題から打って変わり、

インディアンウェルズで伝染性ウィルスが発生
 

という寒気のする話題です。


BNPパリバオープンが行われているコーチェラ・ヴァレー地域で、
伝染性胃腸ウィルスが大流行。

週末からとうとう大会参加者や関係者たちにも影響し始めました。
このため大会から棄権する選手たちが続々。

このウィルスに影響を受けた選手は、ガエル・モンフィス
フィリップ・コールシュライバーアンドレアス・セッピ
ユルゲン・メルツァーフランチェスカ・スキアボーネ
ぺトラ・クヴィトバマグダレーナ・リバリコワ
ヴァニア・キングヴェラ・ズヴォナレーワ
など。

これからもこのリストは増える模様。

「ウィルスにかからず大会最後まで誰が進めるかが問題。
 まさに本当の生存競争となった」

との声も上がっています。

フェデラーも子供たちから感染し、現在は一家全員で流感と
ウィルスのダブルで苦しんでいるよう。

幸いなことに、フェデラーが一番家族の中では症状が軽く、
熱に苦しまされながらも2回戦を乗り切りました。

このウィルスは空気や感染者との接触を通して伝染し、
症状は吐き気、下痢、めまい、発熱など。

空気感染するため、大会関係者たちだけでなく、大会を
見に来たファンたちの間にも広がっています。
直接の接触でも感染するので、握手とかも過敏になりそう(°д°;)

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さて昨日はいよいよトップブロックの3回戦が行われました。

アンディ・ロディック(シード30位)トマス・バーディッチ
(7位)
の試合では、フルセットでバーディッチが勝利
(6-3, 4-6, 6-2)。

続くアメリカのマーディ・フィッシュ(8位)は、なんと
予選通過者のマシュー・エブデンに6-3, 6-4でストレート負け。

ということで現在アメリカ勢で残っているのは、
接戦でモナコを破ったジョン・イスナー(11位)
世界ランク72位のライアン・ハリソンの二人となりました。

ライアン・ハリソン

ライアン・ハリソンはまだ19歳ですが、怖いもの知らずの
ビッグヒッター。

次の対戦相手はワウリンカを倒した
ジル・シモン(13位)
ここで勝つとマスターズ大会初の
準々決勝進出を果たすことに。
どうなるか楽しみです (*^ー^)ノ

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