前回、
ツインレイと思われる昔の恋人の20年以上前のとあるシーンの彼の心情に
わたしのパートナー（たぶんトリプルレイ）の心がシンクロしたらしい
そしてそのシンクロが起きる前のその朝に、
関連することをわたしが夢で見ていたらしい
という、
なんとも複雑な3人のシンクロ劇について書いたのですが（笑）
実は昨日の夢でこんなことがあったのです。
夢は2本立てで🌈🌈
気になったのはその中の１つですが、
4年ほど前に亡くなったわんこが夢に出てきたのです🐶
夢から覚めて、
久しぶりに大好きな愛犬と夢で再会することができて
とても幸せな気持ちで、
〇〇（わんこの名前）が夢に出てきたよ～❤
と、パートナーに報告したのです。
その夢はどこか遺跡の跡みたいな広場で、
壁に囲まれた区画に手入れされてない草が
一面に映えているようなところです
その場所の入り口が右側にあって、
わたしは白い犬と一緒にその場所に入って、
春の陽気のようなさわやかな天気で🍃
真っすぐ前の向こうの方に
人が何人か集まっているのが見えて、
何かのイベントみたいでした。
でも人混みは苦手だなあー
ということで、
壁に添って左側の人気のない方へ行くことを決める
といったような夢だったのですが…
まず最初にあれ？と思ったのが、
犬がなんだか元気がなくて
ものすごーくゆっくり動いていたこと🐕
ちょっと動きが犬っぽくないというか。
犬の表情も「無」でした…
わたしは最近「夢」というものに、
何か大切なメッセージが込められているんじゃないか？
と、信じて疑えず、
見た夢は極力
別ブログなどで詳しく記録するようにしています。
そして、
そうすることで最近
新たな能力が開花している感がある…🌈
記録する、ということはなるべく詳細を思い出そうとして
的確な言葉を選んで表現するということで、
そのプロセスをすると、
目が覚めた段階では気づかなかった
もしくは忘れていた記憶の部分を
思い出すことができるのです。
今回も愛犬に再会した！というテーマで
夢を記録し始めたのですが、
書き始めたらふと思い出したことがあったのです。
犬を連れて足を踏み入れたその場所の真っすぐ向こう、
遠くのほうで集っている人々について。
夢の中の「わたし」は、
どうやらその中に誰かを探していたらしいのですが、
あっ、あの人だ！
と気になった人を思い出した。
それが、
後ろ姿で遠いので顔はわからなかったのですが、
女性でクリーム色のスーツを着ているの。
でもなぜだか周りの人たちも
女性で同じような色の同じような服装なのです。
みんなクリーム色の服装。
でも確かに、
その中の中央にいる特定の人が
目的の人だと分かるの。
そのクリーム色のスーツのことに気づいた瞬間、
ふと気がついた。
あっ、あの人
自分だ…
って。
犬を連れた「わたし」が発見した人が
なんと本当のわたし。
そこでふと気づいた。
あのクリーム色のスーツは大学の入学式のために新調したもので、
入学式に着ていたいたもの。
たぶんこの光景、
大学の入学式だ…
そしてよくみたら、
わたしと思わしき人物の周りに
レンガっぽい壁が遺跡のように少しだけ残って立っているのを思い出して、
たぶんあそこ、
ツインの彼と出会った
部室の入り口のベンチが置いてあったスペースだ
と気づきました。
そしてそのとき気づいたのが、
その夢の主人公で犬を連れた「わたし」は
ツインの彼なんじゃないか？？
って。
つまり夢の中でわたしの意識が彼の肉体と意識の中に入り込んでいて
彼の体験を体験しているの。
そしてまた気づく…
愛犬だと思っていたその犬、
よく考えたら愛犬じゃなかったのかも…（笑）
なんだかやたらと白かったし、
（愛犬は白い犬だけど、別の色もところどころ入ってる）、
愛犬は細い犬だけど、
その犬はけっこうもふもふでまん丸かった。
そして無表情でなんだか嬉しそうじゃない。
そしてそこからさらに、
その夢の中の「わたし」の心境が読めてきた。
「わたし」は気になる人目的の人を
向こうの賑やかな方にすでに見つけているのに、
騒がしいのが苦手だからと
わざと方向転換して人気のない方向に行こうとしているの。
わたし自身HSPだし人混みが苦手なので、
その感覚は自分の物としてとらえていたけど、
よくかんがえたらわたしの元恋人のツインの彼も
賑やかな集まりとかが苦手な人。
わたしは当時は賑やかなこと好きだったので
入ったサークルで大いに青春していたけど
一緒に入部した彼は場の雰囲気に馴染めず
1年たたないうちに退部したので、
なんとなく彼の心情をわたしが追体験した
そういった夢だったのかも。
あと、感じたのが、
「犬を連れているから犬を散歩している人ということで
この世界で通用するから大丈夫」
みたいな感覚。
すごく人目を気にしている感じが伝わってきました。
わたしもHSPなので人の視線を人一倍感じますが、
彼とわたしの違いは、
わたしは人と違っても何とも思わず
我が道を生きるタイプで、
彼はなんとか社会の多数派の在り方に
溶け込もうと努力するタイプ。
そんな違いが、
当時は結構ぶつかる原因でしたっけ。
そんな感じで、
初めて夢で彼の意識に入り込んだのかもです。
これまで彼は夢の中にたくさん出てきたけど、
2月14日を最後に夢にはっきりとは現れてはいなかったのですが、
ついに夢の中でわたしは
彼の意識に入り込む
もしくは
彼の意識がわたしの意識の中に入り込む
そんな関係になったのかも！
彼がツインレイかもってわかってから彼に会いたい気持ちがつのって、
ちょっと片思いみたいになっていましたが（笑）
夢の中で会える
という形ではなく、
夢の中でお互いの意識に入り込んで
相手理解を深めることができる
のだとしたら、
ある意味会話いらずですね。
（笑）
それよりもあの犬よ！🐕
わたしは愛犬だと思って大喜びだったけど、
こうやっていろいろ分析していくと、
愛犬が現れたとわたしが認識すれば
その夢をわたしは覚えていやすいことは確かなので、
もっと深いメッセージ（ツインレイの彼との交信？）を
伝えるために、
この夢を見させた宇宙か何かが、
愛犬に似た犬を夢に遣わして
わたしの気をひいたのかも…
なんて今は想像しています。
メインのメッセージは犬との再会じゃなくて、
ツインの彼の意識と交信し、
彼の感覚を自分の物として体験すること
特に出会った瞬間あたりの記憶を
ということだったのかもです。
なんだか夢、
奥深い…🌈
