工藤 花愛の恋する短歌の作り方 -3ページ目

工藤 花愛の恋する短歌の作り方

ボンテージとインドをこよなく愛すちょっと過激な恋愛短歌人です




ベトナム戦跡、難攻不落のクチ地下トンネルへ


ホーチミンから北西へ70km。
ベトナム戦争当時、アメリカ兵を苦しめた南ベトナム開放軍(ベトコン)の作戦本部が置かれていたクチ。
その本部は地下トンネル内にあり、約20年の歳月をかけて全長250km(!!)も掘られていた。
水に強く崩れにくい土壌を生かし、ベトコンの重要な軍事拠点として機能していたクチは
戦争に使用する武器を鋳造すると共に爆撃から逃れて生活する、人々が生きる場所でした。
今もその一部が残っており一般開放しています。
トンネル内部や実際に使ったトラップの見学、戦時食の試食など様々な体験が出来ます。






始めにトンネル全体図の解説や当時の貴重な映像を鑑賞。






ベトコンの施設を見学。






地雷で破壊され遺棄された戦車。
深いジャングルでは戦車のような大きな車両はむしろゲリラの餌食になりました。







敵がトンネルに侵入するのを防ぐ為のトラップの数々。
『虎の落とし穴』









人々が暮らしていたトンネル内部へ。




階段を降りて進むと。。


中は想像以上に狭くて暑くて埃ぽくて息苦しい!!

カッパドキアの洞窟住居も、ピラミッドの内部通路も比較にならない程クチトンネルの内部は狭くて苦しかったです。


こんな過酷な場所で生活していたなんて。。
想像を絶するベトナムの人々の苦難が実感出来ます。



(人がやっと入れる程度のトンネルは中腰で進むのが精一杯。
トンネルの穴が狭く作られているのは体が大きなアメリカ兵の侵入を防ぐ為と言われています)






当時の人々の生活も再現。




古タイヤでサンダルを作っています。



実弾演習場も。




B52の痛々しい爆撃跡。



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最後に当時主食だった蒸しタロイモと笹茶をいただいて、ベトナム兵の慎ましい生活を偲びます。




ついに攻略されることの無かったベトナム人の不屈の精神を象徴する森でした。
ベトナム戦争が残した犠牲は非常に大きく、ベトナム人だけでも200万人以上の死者が出たと言われています。
(空中から散布された枯れ葉剤の後遺症は現在も残っています)


ベトナム戦争から37年、ようやく始まる枯れ葉剤除去