Chateaw de Versailles
ヨーロッパ最大級の規模を誇り、その絢爛豪華さ故に『魔法の宮殿』とまで言われたヴェルサイユは17世紀後半、太陽王ルイ14世の絶大な権力の象徴として誕生。
完成まで50年の工期が費やされたが、宮殿よりも噴水庭園への労力の方が上で広大な庭園はなんと40年の歳月がかかった。
総面積 800万㎡
部屋の数 700
階段の数 67カ所
樹木の本数 20万本
道の長さ 20km
1日に宮廷に出入りする人は3000~1万人ほどいたと推測される。
それらの人々は『王の元にいける者』『王の面前で席に着ける者』などと厳格に分けられていた。
宮殿には水洗トイレがあったが1カ所のみで王はこれを利用出来たが、一般客用のものはなく、客人達は皆香を炊いた携帯便器を持参して訪れたという。
とにかくとっ~~ても広大なので宮殿全部を廻るには一日かかります。

♡Galerie des Glaces♡ (鏡の回廊)
正殿と王妃の居室を繋ぐ全長73mの回廊。
357枚の鏡がはめこまれている。
第一次世界大戦の終了を告げるヴェルサイユ条約はここで調印された。
♡Salon d'HERCULE♡(ヘラルレスの間)
1664年、ヴェネツィア共和国からルイ14世に贈られた『バリサイ人シモン家の宴』を飾る為に作られた広間。
天井画は『ヘラクレスの神格化』
♡Salon de Mercure♡ (メルクリウスの間)
儀式用寝室で天井に水星と商業の神メリクリウスの絵が描かれている。
暴徒の侵入を逃れる為の裏部屋に続く隠し扉や1706年にルイ14世に贈られた現役の自動振り子時計がある。
(絵画右にある隠し扉)
♡Salon de Mars♡(マルスの間)
天井中央部分に火星と闘いを司る軍人マルスの絵が飾られている。
私が好きな部屋♡
♡Chambre de la Reine♡(王妃の寝室)
3人の王妃が19人の王の子をここで誕生させた。出産は公開された。
現在観ることが出来る家具や装飾はアントワネット時代のもので1980年に復元。
アントワネットが大喜びした国民からのプレゼントである宝石箱がある(写真中央)。
♡Salon du Grand Couvert♡(大膳式の間)
王と王妃が公式の食事をした部屋。
公式の食事には人々の参列が許されていたが、テーブルにつけるのは王族のみだった。
♡Salle des Gardes de la Reine♡(衛兵の間)
日夜王妃の警護にあたった衛兵12名の控えの間。
♡Salle du Sacre♡(戴冠の間)
ダヴィット作『ナポレオン1世の戴冠式』が飾られている。
現在あるのはレプリカで本物はルーブル美術館が所蔵。
























