星の数ほどあるブログの中から、ようこそ閲覧くださいました
ありがとうございます
最近、頭の中で考えていたことの
現実化が早いなぁと思います。
お箸を買い替えようか増やそうかと考えていたら
届いたし、
卵の消費ペースが生協の宅配ペースより早くなったから
買い足そうか考えていたら、
卵も届いた
(写真がどっかいっちゃった…)
考え事をしていたら、シンクロで すぐに答えが来るし、
未来に選択するかどうかの事象が待っているときには
選ぶべきものである時はサインも来る。
源(ソース)と繋がっていると、宇宙と同調しているんだなぁと
思うことばかりです。
願望が実現するかどうかって、素粒子の世界を考えたら
その願いに対して抵抗を持っているか否かだけなんだと思います。
だからこうして、現実化が早くなったってことは
抵抗が無くなってきたんだなぁ、と
嬉しく思っています
今日は日常の些細なエピソードを通して
抵抗の1つを手放そう、という お話。
しかもそれは、最近の自分自身に言い聞かせていることが
念押しの教訓のように起こった出来事なのです。
SNSで見かけることが多くて、出会ったら
我が家に お迎えしたいなぁと思っていたものが
新シリーズで発売されることになりました
じゃんっ♪
ガチャガチャの、ネコのペンおき
通りすがりに見かけて、「お」と なりました。
パッと見て、黒毛のハチワレ君が欲しいなぁと思いました。
ふと思います。
私って、こういうのクジ運ないんだよなぁ
だからいちばん欲しいハチワレ君は出ないだろうなぁ、と。
でも、見かけた時の「お」を思い出して
どうする?ガチャ回したくないの?と
自分に聞いてみるわけです。
こういうとき、頭の中は色々と囁くわけですよ(笑)
興味が無くなったら、お金の無駄遣いだよ、とか云々。
いやでも、いま欲しいと思うし、
いちばん欲しいものが出ない、と勝手に思っているのは私だから
そうではない設定が良い!
そう思ったので、ガチャを回すことにしました。
欲しいと思う数と、
持ち合わせの小銭の金額が一致。
(近くに両替機が無かった)
1回目…
垂れ耳くん。(あー、あんまり好みじゃないヤツ)
2回目…
茶色のハチワレ君(あー、黒色が欲しいのにな)
そしてラスト。
お金を入れて…
…
あれ?
なんかさっきと違う音がしたぞ?
…ガチャガチャ。
…!嘘でしょ!?
カプセルが出てこないのです。
返金レバーも動かないのです。
えーーー!まーじーかーよー!
そばに掲示されていた
「不具合の場合は、こちらへ」というところに電話してみます。
…出ない。
「営業時間外は、こちらへ」というところにも電話してみます。
…出ない。
えーーー!まーじーかーよー!!!
たかが300円。されど300円です。
どうする?
泣き寝入り???
自分に聞きます。
納得いかない。
ここでね、スピリチュアルが好きな人って、
「これは縁が無かったってことなのよ」とか
「無駄遣いしちゃいけないって教えだわ」とかって
諦めるために、妥当な理由を付ける場合が少なくないと思います。
その答え、早すぎるから。
納得いかない、と思った私は
「不具合の場合は、こちらへ」の管理事務所が
建物の中にあるはず!と思ったのです。
だって、その建物は営業しているわけだから。
フロア案内図を探してみると、
やっぱり管理事務所は建物の中に存在しました。
そこへ向かうと…
人、いてはるやーん
…というわけで、かくかくしかじか事情を説明。
すると
「返金がよろしいですか?商品がよろしいですか?」と。
私は「商品が1つもらえれば、それでいいです」と返事しました。
「では一緒に参りましょう」ということでガチャの機械まで同行。
すると、レバーの調整等ではなく、
ケースの前面をパカっと開けて
「おひとつ どうぞ」と。
なぬ!?
思わず
「好きなの選んでいいですか」と聞いてしまいました(笑)
「どうぞどうぞ」ということで
最初の お望み通りの黒毛ハチワレ君をゲットしました
ガチャが回らなくなった時点で諦めていたら
ツイてないエピソード。
何が出るか分からないガチャガチャで、
こんなストーリーで望み通りの物を手に入れるなんて
思いもつかない展開です。
つまりね、
願望実現の時の抵抗の1つとして
「ルートが分からない」があるのですよ。
「こんな風になったらいいな」とウキウキするのだけど、
たちまち
「どうやって?どうやったらそうなるの?」
叶いそうもないからウキウキが消えちゃう。
どうせ知らないんだから、望むだけ望んでおけよ!
ってことなんですね。
望むのは、タダです。
たかだか1人の人間の考えの及ぶ範囲なんて
しれてる(関西弁?)。
抵抗が無ければ、思いもよらない展開で叶うのです
最近の記事でも似たようなこと書いたと思うけど。
叶いそうか
叶わなさそうかで
望むか望まないか決めるの、やめよ
このブログを読んでくださっている あなたに、愛と感謝を込めて
本日も最後まで お読みくださいまして、ありがとうございました