ようこそおみや♡のsun燦メッセージに お越しくださいました虹

ありがとうございますラブラブ

 

今回は、読み手によっては「それ失礼やろ!」と お叱りを受けそうな話です。

 

以前、恋活カフェのことを書きました。

それからしばらくして、おみや♡は、いよいよ結婚相談所に登録を決めます。

当時33歳だったかな。

シンクロが背中を押してくれました。

 

メールで予約し、登録のために支店に向かう当日。

今でもハッキリ覚えています。

文字通りバケツをひっくり返したような大雨でした。

行くのやめようかと思うくらい、恐怖すら感じる豪雨でした。

 

当時お世話になっていた占い師さん曰く、「楽な道とは思いなさんな」という意味合いがあった天気なんだとか(行ったらアカン時は、友人が『急用で助けて!』みたいな連絡が入る場合なんだとか)。

 

無事に登録を終えて帰宅したとたん、堰を切ったように泣きました。

恋愛スペックの低い男女が利用する、そんなイメージが結婚相談所にありました。だから、登録したことが屈辱的だったのです。

 

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婚活は、50人くらい会って1~2人良い人がいるかどうか、だから、とにかく会え!と聞いていましたので、1年間本当に そのくらいの人数お会いしました。

ひたすら頑張っても結果が出なかったので、「引き寄せの法則」を知ったわけなのですが…

 

それはそれはまぁ~残念な男性のオンパレードでした。

その話だけで一晩飲み明かせるくらいです。

そりゃそうですよね、「結婚相談所」を利用しているのは恋愛スペックの低い人って思ってたんですもん。その通りの人と巡り会うわけです。

そして、お前もなσ(゚∀゚ )ワタシ

 

ま、今お勉強中の風水で見ても、アカン結果になるのが目に見えている状況で活動してたんですけどね。この話は、いずれまた。

 

登録した相談所は、利用者数が当時最大手でした。

専用サイトに自分のページが作られ、「居住地」や「年齢」や「年収」など、自分好みの条件で検索して、氣になる相手にメールを送ります。

自分たちでコミュニケーションし、意気投合したら自分たちで会う約束をします。

登録料と毎月の利用料は必要でしたが、成婚退会料は要らない相談所でした。

 

この相談所での活動を振り返って、いま思うこと・・・

 

・「独身証明書」と「年収を証明できるもの」を提出して登録するので、安心

・男性は「年収」で、女性は「年齢」で検索されるので、不利な条件だと会ってすらもらえない

・「結婚したい」と「結婚できない」ことに向き合える人が登録している

・出会いの数は増やせる

 

この4つです。

やはり男女ともに20代だと退会も早いようです。

 

結婚相談所で婚活してみて、自分の周囲にいる「普通の男性」が、どれだけありがたい存在なのかが分かりました。

 

多忙を極める本業から時間を捻出し、会った男性は残念な方々。

「自分は婚活市場では価値が低いんだ」と思い知らされているようで…

 

いつの間にか過敏性腸症候群になってしまいました。

 

しばらく活動休止してみましたが、気持ちが復活できなかったので退会しました。

 

初めて会った人を運命の人だと思った、というエピソードもあります。

めげずに10年以上も活動を続けてゴールインしたというエピソードもあります。

 

決めた通りの未来が待ってますよベル

 

本日も最後まで お読みくださいまして、ありがとうございましたハート