The Westin New York Grand Central | Every day is a new day.

Every day is a new day.

旅や食べ歩き、動物をこよなく愛する40代のバツイチ会社員(♀)です。夢は50代で自然の多い海外に移住して動物と暮らすこと。そのために準備中です。

最後のホテルネタです(笑)


飛行機が飛ばず、ツアー以外に自分で手配したお宿はこちら、

The Westin New York Grand Central です。

 

本当は空港近辺のホテルにしたかったのですが、

巨大空港が閉鎖となればお客さんが殺到で、

欠航が決まった19:00には

「もう近辺のホテルは部屋が満室のようです。」

JALの方にも言われ、

仕方ないので40分かけてマンハッタンへ戻ることにしました。

 

それまで泊まっていたHyattに戻りたかったけれど、

便利がいいのにお手頃価格なのでやはり満室で、

 

Westinは知人の事務所に近いということもあり、

何かあった場合にいいかな、という直感だけで選びました。

 

といっても、Grand Centralの駅からは5分ぐらいあるし、

Hyattほど便利じゃないのになんでこんなに高いのか・・・。

 

この真冬のシーズンでも1泊、2万3千円もしました笑い泣き

 

でも、当時は必死だったので気が付かなかったけど

やはりHyattより豪華キラキラ

 

シャワールーム、洗面台なども高級感であふれていました。

 

image

 

いわゆる「ヘブンリーベッド」というやつで、寝心地は最高でした。


今まで私が体験した一番寝心地の良いベッドはソウルのグランドハイアットでしたが、

今回は同じぐらい最高だったと思います。

 

たった6時間しか眠れなかったのが非常に残念です笑い泣き

 

あぁ、こんな緊急事態ではなくパートナーと季節の良い時期に

旅行などで来たかったよタラー

 

 

image

 

翌朝、パンを買いに行った帰りに撮ったエントランス。

(せこいから、ホテルでは朝食は取らない(笑))

 

image

 

写真に写ってる男性に「ねぇちゃん、こんな時に(雪で地面が凍ってる)

写真撮ってたらコケるで、気ぃつけや。」的なことを言われました。

 

NYの人は見ず知らずでも気さくに話しかけてくれます。

 

今の自分には身分不相応な気がするぐらいのホテルでしたが、ある意味思い出深いホテルとなりました。

 

しかし、こちらのシャワー、2つあって、お湯を張るのとシャワーでかなり難解。

寒すぎて凍えましたガーン


使い勝手は羽田空港のホテルが一番でした