近所に野良猫が数匹いる。隣のおうちでご飯にありつけるからだ。今年春、メス3匹がそれぞれ子供を生み子猫は11匹いたそうだ。貰ってもらったり自然死したのがいたりで今、外をうろうろしているのはその中の2匹と親猫だけ。親猫はお隣が捕まえ避妊手術をさせたらしい。
中の1匹はお隣が飼うことにしたらしい、お隣は外には出さない主義らしくその子はずーっと家の中にいる。「一度日向ぼっこで二階のベランダに出たら、よっぽどの事がない限り家の中に入らなくなってしまったのよ。」とお隣が言う。
洗濯物を干しにベランダに出るとその子は壁とエアコンの室外機の隙間からズーットこっちを見ている。ベランダから動くものが見えるのは珍しいのだろう。”あぁ野良の血がそうさせてるんだなぁ”と思った。そんな時、手術をされたという印に鈴を付けた猫がうちの庭を駆け抜けていく。チリンチリン…チリン
飼い猫になり餌には苦労しないけれど、外を走りたいんだろうなぁ、ゆいいつ外の空気を吸っていられるベランダから離れないのはそんな理由からかと思ったら、なんだかかわいそうになった。
ちなみに写真はお隣の立派なお庭。3匹写っている猫たち。
左手前の台の上に乗っているのが親猫のうちの1匹。中央左で寝そべっているのが先日も登場した洗濯機猫(これも今年春生まれ、この辺に残った1匹)。中央右が外をうろつく子猫の残り1匹