春の気配を感じる2月末のとある平日。
秩父にて国産のメープルシロップが作られるとのこと
お誘いいただきその様子を見学しに行ってきました。
まずはカエデの森へ。
そもそもメープルシロップはカエデ類の樹液を煮詰めたもの。
カエデの分布(いただいた資料より抜粋)
・現代、カエデの仲間は世界に129種が主に北半球に分布、北米に10種、
ヨーロッパに12種、中国に101種が分布している
・日本には27種が分布し、そのうち21種が秩父に分布している
ズンズン進む野菜ソムリエ御一行。
2月上旬〜3月上旬まで、気候の条件を満たし春を感じた樹木が森の水分を吸い上げ
樹液を出し、その貴重な一滴一滴を樹に負担をかけない方法で集めていきます。
今回特別に樹液を直に手にとって飲ませていただきましたが、
ほのかに甘く、樹木独特の清涼感を感じる清らかで豊かなお水のような味わいでした。
樹液を口に含んだことにより食欲に火がついたのか?ランチへ。
秩父が見渡せるナイスロケーションのホテル『ナチュラルファームシティ農園ホテル』にてツアー限定メニューに舌鼓を打つ御一行。まさにメープルづくし!
<百年の森 メープルランチメニュー>
・パンプキンクリームポタージュ
・イングリッシュマフィンベーコン添え〜メープルソース〜
・ポテトサラダ・トマトのコンポート〜メープルドレッシング〜
・秩父野生卵とメープルの特製プリン フルーツ添え
午後は、日本初のシュガーハウス『MAPLE BASE』へ移動。
おしゃれなカナダのログハウス風の建物の中にはメタルな機械がお目見え。
この機械で先ほどのタンクにたまった新鮮な樹液をひとタンクずつ煮詰めて
メープルシロップにするそう。
シロップを60分の1に煮詰めないと甘みが出ず、また煮詰め続けるとメープルシュガーになってしまう…という繊細な作業。
ずっとつきっきりで薪の火で煮詰める作業は人の手と愛情をかけた作業。
その貴重なメープルシロップを贅沢に使ったメープルフォンデユ。
炙ったパンケーキやマシュマロにつけて。
おやつのお供には樹液100%で入れてくださった紅茶も、口福の時間。
さらには秩父の森の恵み抗菌効果のある「キハダ」を使ったサイダーや、
蜂×果物の蜂蜜『秘蜜』の試食など。
幸せすぎる学びの時間を過ごさせていただきました。
その②へ続きます。













