先日、いきつけのスナックへ飲みにいった時、
なるほどね…と思ったことがあったので、
今日はそのネタをシェアします。
この店。
キャバクラのシステムに疲れてしまった。
ギスギスしないで、のんびりバイトがしたい。
そんな女の子が何人かいて、
それも皆、結構かわいいのです(・o・)
ボトルが入っていれば、5~6千円で飲める
リーズナブルで、女の子も若い。
しかも、まだあまり知られていないらしく、
いつも空いているという、かなりの穴場♪
女の子の本音をいろいろ聞きだすのにいつも
とても重宝してます。何より楽しいし^^
そこの女の子の一人。大学院生のHちゃん。
まだ23歳なのに、妙にしっとりした色気も
備えた、なかなかの美形です。
そのHちゃんとの会話の流れで、
今の彼氏のことを最初に[いいな♪]
と思ったのはどんなとこだった?
こういう話になりました。
彼女いわく。
・・・
まだ、彼が彼女にとって単なる
サークルの一先輩だった時のこと。
学食で彼女が友達と一緒のところに
偶然居合わせたそうです。
『あ、先輩…』
「おう♪」
混んでいたこともあって、一緒のテーブルで
3人で食事というシチェーションに。
そこで、この彼。
いきなり初対面の彼女の友達の方に
「あっ、俺。コイツのサークルの先輩してる
△△です。いつもHをお世話してます」(笑)
こんな感じであいさつをかましたとか。
そして、3人で打ち解けた楽しいランチタイム。
こんな出来事が、彼女が彼を男として意識する
最初のきっかけだったそうです。
・・・
さて。
一見、たわいもないこのシチュエーション。
なぜ、彼女が彼に惹かれていく結果に
つながっていったのか、わかりますか?
ちょっと想像力を働かせて考えてみてください。
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・
10秒(笑)
どうですか?
何か思いつきましたか?
・・・
着眼すべき点は2つです。
まず一つ目。
彼をK君、彼女の友達をYちゃんとします
YとH・KとHは知り合い。
でもKとYは初対面。
この場合の微妙な緊張感というか
お互いが気を遣う感じ。
イメージできますか?
こんな関係の3人で居合わせる。
あなたも過去に何度かあるでしょ。
こういう時に場の空気を作るのって
なんて事ないようですが、
実は結構気疲れするモノです。
こういう場合、もちろん3者3様に
それぞれ気を遣いますが、
一番の重責は当然Hです。
KにYをHが最初に紹介して、、、
ここからスタートするのが普通です。
そしてその後、Hは
Kと話せばYが気になる
Yと話せばKが気になる
3人で話せる共通の話題は何か?
こんな感じで頭の中はフル回転。
かなり疲れるのです。
まぁ、中には、全然気を遣わない
人もいるでしょうけど(笑)
また、K・Yともに、
Hと自分が話している時、ポツン
状態のもう一人の方に気を遣う。
また、ポツン状態の方は方で、
話している二人が自分に気を遣って
話をやめるのに気を遣う。
でも、ずっとポツン状態に
さらされてたら、それはそれで…
・・・
めんどくさいですね。人間は(笑)
まぁ、実際には、そんな大仰なことでは
ないでしょうが、こんな微妙な空気、
ありますよね。
さて。ここでK君の武功は
場の空気を作ってくれた。
コレです。
Hちゃんからすれば、本来私が
果たさなければならない重責を
代わりに担ってくれたK君。
こういう構図なわけです。
もちろん、HちゃんK君ともにそんなことは
特に意識してなかったと思いますよ。
でも、これがHちゃんの意識下にしっかり
インプットされたのです(理屈でなく)
そして二つ目。
場の空気を作ってくれたK君への
理屈でないプラスイメージ。
これはYちゃんも同様に感じてます。
もちろんYちゃんも、ここで書いてるような
こむずかしい理屈は意識してませんが。
そして
ランチの後、Hちゃんと二人に
なったところで…
『なんかいい感じだね。K先輩って♪』
Yちゃんは、こう言ったわけです。
『そうだね…』とHちゃん。
人は第三者に言われることで、特に意識して
なかったことを意識しだします。
Yちゃんの何気ない一言が、Hちゃんの中での
K君を今までとは違った感覚でクローズアップ
させることに…
私たちは信頼している人からの言葉って
無防備に、素直に聞き、そして信じます。
あなたも親友や、信頼・尊敬している先輩
の言うことに影響されるでしょ?
特に自分が強い興味・関心を持ってなかった
事については、この傾向が顕著です。
例えば
地デジ対応テレビ。そろそろ買わなきゃ
なんとなくそう思っているあなた。
でも普段から特に家電に興味はありません。
性能を詳しく見比べてアレコレ検討…
そんなこだわりはありません。写ればOk(笑)
そんな程度だとします。
そしてテレビについて、あなたの親友が、
やっぱり東芝のレグザがいいよ。
いつだったか、こんなことを言っていた。
何かの折、家電量販店に立ち寄ったあなた。
テレビ売り場で、まずレグザを見ませんか?
そう。親しい人からのクチコミ。
その影響力というのは何気に強力なのです。
・・・
Hちゃんから聞いた、
K君の何気ないあいさつの話。
ちなみに、Hちゃん。
当時は別の先輩のことが気になっていて
K先輩は全くそういう対象でなかったとか。
でも、コレをきっかけに何となく
K先輩に関心が向いて…
K君は特別なことをしたわけではありません。
しかし、結果として
好感度UP&強力なクチコミ援護射撃。
そして最終的に、魅力的な彼女を入手。
何て事のない、ちょっとした気配り。
その場でほんのちょっとエネルギーを使うだけ。
それだけの事で、思ってもいない成果が生まれる。
いろいろ置き換えてみると、同じようなケース。
恋愛に。ビジネスに。人生に。
結構あるんです。ホント^^