こんにちわ、株式会社ISSAN代表取締役の渡部桂子と申します。
この度、シニアの方の出会いと結婚を目的とした、婚活サイト「Love Share」「ラブシェア」という婚活サイトを立ち上げました。
終活婚というテーマのもとに婚活サイト「Love Share」「ラブシェア」は存在するのですが、その目的をもう少し砕いて説明したいと思います。
終活婚をしよう!
と弊社が呼びかけ、そのためには婚活サイト「Love Share」「ラブシェア」を使ってね。
と言う意味は現在でも高齢化社会と言われる、日本の中で特に問題となっているのが高齢者の孤独ということなのです。
高齢者が孤独にならないために、あなた終活婚なんて呼びかけているの?
と誤解されるかもしれません。
もちろん、高齢者の孤独はシニアの結婚、離婚が直接的な問題として起きているわけではなく、夫婦が高齢になれば、子供たちは独立し、夫婦のどちらかが亡くなれば当然残された方は孤独になります。
しかしながら、今の社会は一生独身かもしれない予備軍が男性で30%女性で20%に上ります。
その流れのまま孤独な世代が増え続けると、日本人の個人をコミュニティーが守るという意識が完全に崩壊し、若者から高齢者まで自分の身は自分で守る社会というのが常識となり、その中で当然支援が必要になるはずの高齢者が見放されてしまうという事態になりかねません。
独りというのは一人しか守れないのです。
その一人が自分という存在であったとしたら・・・・・
もちろん、そこに終活婚という考えを無理やり入れ込む必要はないですが、50歳になった時点で自分は一生独身で構わないでいるとか、何かあれば施設にお世話になるから大丈夫であるとか言う方がいますが、本当の意味、つまり、お金では買えない、失ってから初めて
気付く、心の問題をもっと意識するべきでしょう。
想像力を働かせ、そして、行動をしましょう。
躊躇うことなく・・・・・。