義兄が入院してやっと静寂な時間が戻ってきました。
食事中に「なに勝手に人の家の敷居をまたいどんじゃ」と恐喝されることもなければ、チャッカマンの火をつけたり消したりしながら近づいてくる脅威に怯えることもない穏やかな時間が流れていて「安心」って生活する上で絶対に無くてはならない環境なんだなと実感してます。
助けを求めて義兄の掛かり付け病院に電話しても「人権の問題で最近は本人の同意なしで入院させることは難しい」と繰り返されるすばかりで何もしてもらえず。
23日に電話した時も「今すぐ保護が必要な状態だとは思えません」と言っていたワーカーさんも昨日になって「保護が必要と判断しました」とシレッと言われ
「だから、ずっと言ってたじゃないですか。叩かないと動かないっておかしいですよ」と言ってやりたかったけど話すのも苦痛だったので黙ってました。
義兄の人権だけ守ろうとする病院関係者にはホトホトうんざりです。
悩みの種だった義兄がいなくなったことで、お腹を下さなくなり、ずっと悪かった体調もほ~んの少し良くなってきたように思います。
まだまだ、油断できませんがこのままよくなりますようにと祈りながら過ごしていこう。