朝の6:20ごろ、同僚の清掃員の方二人からそれぞれ「今日は出てこれる?」

と電話がありました。


3人いないと回らないので、心配されたんだと思います。


正直、線維筋痛症で筋力とか腕力、握力が著しく落ちてる私にはキツイ

作業でもあるのですが、不思議と息があがるものの痛みは

あまり感じないんですよね。


いわゆる、「気が張ってる」って感じです。


昨日は痛みが強くて我慢できなかったのでお休みさせてもらいましたが

罪悪感を感じながらの休みは休んだ気がしませんでした。


痛いときこそ、仕事に行ったほうが気が紛れるのかもしれないですね。


明日のアリーナはもしかしたら、まわりの方々が総立ち状態でも

立てないかもしれないけれど、グンちゃんと同じ空間にいる

幸せをかみ締めてきたいと思います。


翌日の15日は息子の誕生日です。2才のとき知的障害を伴う自閉症と診断され

3歳になってようやく言葉が出たことがウソみたいによくおしゃべりをしている

息子を見ると感慨深い気持ちでいっぱいです。


妊婦さんから採血したほんの少しの血液から障害の有無が分かってしまう

世の中にはなってほしくなかったです。


障害があっても成長は感じられるのに・・・。

立ったり、歩いたり、言葉を話したり・・・他の子たちより発達がゆっくりなだけなのに。


話しはガラッと変わりますが昨夜のテレビ朝日系の報道番組に

出ていた安倍晋三元首相が話された、総理を辞した原因が

難病だったこと、その難病に効く特効薬がよく効いて劇的に回復できたので

また総裁選に出馬するという話されているのを聞いて

「安倍さんはご自身が難病に苦しまれた経験があるのに

なんで、総裁選に出馬なの?同じ病気じゃなくても特効薬がないばかりに

難病に掛かって苦しんでる人を救うという考えがどうして思い浮かばないんだろう」

という疑問が頭で大きくなってきたので、私なりの考えを不特定多数の方が

目にする媒体に投稿してみようと思います。