危うさ。【仕事の話】 | ぶたのしっぽ

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30代、仕事の話(社会福祉士)、家族の話(頼りない旦那と、令和元年6月生まれの長女)、テレビっ子、ドラマっ子。


私が担当している精神障害者の男性。
先日契約手続きに自宅に行きました。


入院中に会ったときには、病状は落ち着いていた様に見えたのですが、退院して会ったら、
まったく落ち着きがなく、こちらの話を聞いているのか聞いていないのか。。
空笑(突然笑うとか)も酷いし、在宅は厳しいのではないかと心配になりました。


でも主治医の先生と話したときに、これが在宅に戻る最後のチャンスだと言っていたから、なんとか生活していってほしい。
ご両親の様に10年以上入院というふうにはなってほしくない。


彼が望む在宅生活ができるように、私たちができるで精一杯サポートしていこうと思った。


健常者と障害者。
そうなってしまう人とならない人。
どうして違ってしまうのかな。

最近切なくなることが多いです。






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