だいぶ前の作品だけど、日本のテレビドラマ
小林聡美主演の「すいか」を観た。
ハピネス三軒茶屋で繰り広げられる様々な人間模様。
「日本では低視聴率のドラマだったんだけど、是非観て欲しい」
と友人からのオススメだったから観てみたい!と思ってたんだ。
劇的な展開とか、紆余曲折なんかは全くない。
すぃーっとごく普通の日常が
本当にフツーに描かれてて、
でもそこには本当に生身の女達が生きていて
カッコ悪いんだけど、
その生き様がカッコ良かった。
仕事は山盛りだけど、
風邪っぴきだったからとりあえず早く切り上げて帰り、
散らかった部屋のまま、
上下あべこべの部屋着に着替え、
ゴホゴホ咳しながらベッドに潜り込み、
季節はずれも甚だしいこの「すいか」を観る。
日本からのお土産と貰った貴重なお菓子はもう食べた。
ヨウズという(日本のはっさくに近いのかな?)、
人の顔ほどある柑橘系の果物に手を伸ばす。
それもベッドの上で。
干物女ってこういうの言うんだろうね。と冷静に分析。
親が見たら絶対怒るだろうな。
「ベッドの上でモノを食べるなんて!!」ってね。
でも、「すいか」に感化されてか
「どうよ、これが一人暮らしの醍醐味ってモンよ」
と気分はすこぶる晴れやか。
箸入れにご飯を詰めて、小梅を人差し指できゅっと詰め込んで開け閉めする小林聡美。
それを観てベッドでヨウズをむさぼり食う私。
礼節を逸脱して食べるそれはすごくウマい。
どっちもいびつでヘンテコでカッコ悪くて
それでいてちょっぴりいとおしい。
私の人生もものすごく平凡でカッコ悪くて
そしてちょっぴりいとおしいのだ。
きっとね。
ヨウズの柑橘系の甘酸っぱくて
ほろ苦い香りが部屋中いっぱい、いっぱいに充満して
自分に甘く、やさしくなれた夜だった。
小林聡美主演の「すいか」を観た。
ハピネス三軒茶屋で繰り広げられる様々な人間模様。
「日本では低視聴率のドラマだったんだけど、是非観て欲しい」
と友人からのオススメだったから観てみたい!と思ってたんだ。
劇的な展開とか、紆余曲折なんかは全くない。
すぃーっとごく普通の日常が
本当にフツーに描かれてて、
でもそこには本当に生身の女達が生きていて
カッコ悪いんだけど、
その生き様がカッコ良かった。
仕事は山盛りだけど、
風邪っぴきだったからとりあえず早く切り上げて帰り、
散らかった部屋のまま、
上下あべこべの部屋着に着替え、
ゴホゴホ咳しながらベッドに潜り込み、
季節はずれも甚だしいこの「すいか」を観る。
日本からのお土産と貰った貴重なお菓子はもう食べた。
ヨウズという(日本のはっさくに近いのかな?)、
人の顔ほどある柑橘系の果物に手を伸ばす。
それもベッドの上で。
干物女ってこういうの言うんだろうね。と冷静に分析。
親が見たら絶対怒るだろうな。
「ベッドの上でモノを食べるなんて!!」ってね。
でも、「すいか」に感化されてか
「どうよ、これが一人暮らしの醍醐味ってモンよ」
と気分はすこぶる晴れやか。
箸入れにご飯を詰めて、小梅を人差し指できゅっと詰め込んで開け閉めする小林聡美。
それを観てベッドでヨウズをむさぼり食う私。
礼節を逸脱して食べるそれはすごくウマい。
どっちもいびつでヘンテコでカッコ悪くて
それでいてちょっぴりいとおしい。
私の人生もものすごく平凡でカッコ悪くて
そしてちょっぴりいとおしいのだ。
きっとね。
ヨウズの柑橘系の甘酸っぱくて
ほろ苦い香りが部屋中いっぱい、いっぱいに充満して
自分に甘く、やさしくなれた夜だった。