ダンス

ダンスインストラクターの木澤先生は本当に魅力的な人物だと思う。
ダンス教わってるとワクワクする。
教え方も合間の話も面白い。
洋楽が好きな私にとっても、選曲がとってもいい。ほんとに！
でも私の人見知りのスイッチが入っちゃってるせいか、話したこともない(T-T)どうしたらいいんだ…(´Д｀)
あ！でも実は話せたら話せたで超スパルタな怖い先生だったらどうしよう。なーんて。

…ほんと、友達になれたらいいな。
私がもっといい性格だったらよかったのに。例えばみんなといつでも仲良くなれるって性格とか。つまりは社交的な性格に。今の私の性格は変人街道まっしぐらって感じ。うわお…

もっと木澤先生にダンス習いたい。
週一回じゃ足りない。毎日でも踊りたい！そんでダンス上手くなりたい。






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妖怪たち

今私は電車に乗ってる。
私の座る四人掛けの席からは、二人掛けの座席の女の人の頭が少しみえる。

髪の毛が一本立ち上がってる。

静電気なのかはわからないけど、確かに立ち上がってる。

さっき手で直してたけど、まだ立ち上がってる。

ふと、なぜか妖怪レーダーというのを思い出して、すぐ次に妖怪について考えが巡ってきた。
妖怪はこの世に今も昔もいたのかな。
もしいるとしたら、近代的な今の世の中、きっと妖怪たちも色々と大変だろうな。
あ、でも進化していってるかも。
透明になることができたり、人間に混じって仕事してる可能性もある。

ふーむ。






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精神の行方

小さい時の記憶を思い出しても、その当時、自分が何歳っていう自覚はない。もちろん、何歳か？と聞かれたら答えられない・解らないという意味ではなく。何歳だからこの考え方、っていう考え方なんてしてなかったはず。
外見はもちろん年を重ねていくけれど、中身には変化はあっても年というのが存在してないのかも。

駅でどっかの知らない子供が、風みたいに走ってくのを見て、むしょうに、彼らみたいに走りたくなる。
手に持ってる重たい荷物を投げ捨てて、おもいっきり自由に走りたくなる。
たぶんみんな、外見は大人になっても、心や頭が色々なことを学んできても、中身の根本は子供と変わらないと思う。

そもそも何で人は生まれて年を重ねて死んでいくのか。

せっかく頭で考えることができるのだから、知りたい。

なんかのドラマの中でも言っていたけど、本当に自分達が生きていることは魔法だ。
生命を与えている本当の根源は学者さんでも誰も知らない。たぶん。

それに有名な誰か(誰かは忘れた)が言ってた。青春は心の若さをいうって。

確かに、そうだ。

ボディからいつか出る、もしくは消滅する日が来るのか、どうなるのか誰も知らない。

だったら、この身体が滅びるまで年齢に縛られることなく、できる可能性をいっぱい使って生きてきたい。

ほんとそう思った。




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