2018年5月記
4月初めに行った鎌倉散歩。
この日決めたコースを廻ってまだ時間あるから間に合いそう!!!
今年も行きました。
大人の社会科見学~♪
見どころいっぱい&ほんの少しだけお勉強もできちゃう場所(^^♪
春と秋にそれぞれ2日間だけ一般公開している旧華頂宮邸に行ってみました。
鎌倉駅からバスで向かって、歩いていたらこんな可愛いハート型のお花が咲いていました(n*´ω`*n)
ケマンソウ
花言葉:あなたに従う、 従順、 恋心 、冷めはじめた恋 、失恋 、流れにまかせて
スノーフレーク(鈴蘭水仙)も可愛かった~
花言葉:純粋、汚れなき心、慈愛、美、皆をひきつける魅力
旧華頂宮邸です。
現在放映されているテレビ東京の「執事西園寺の名推理」の舞台に使われているお屋敷です。
昭和4年に華頂宮博信侯爵邸として建てられたもので、
外観は、私が好きなハーフティンバースタイル(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ランプがとてもとても素敵なんです。
この窓枠からの風景が・・・
本当に素敵です(*///▽///*)ゞボッ
階段も本当に素敵で・・・
薄暗くてまともに写せない階段がちゃんと写真に撮りたんだなぁ~って
思ったのが最初で・・・今のカメラを買ったんですよ。
・・・のわりに、まったく上手に撮れずに毎年残念な思いになるんですけど(笑)
階段上は広くなっています。
とても清楚な生花が飾られていました。
階段の上の天井はこんな感じ・・・
明かり取りかな?っていう階段の窓、ステキです(*///▽///*)ゞボッ
赤いじゅうたんが敷いてあって少しだけしか見えませんが・・・
この床もいいんですよねぇ。
お風呂場は・・・
当時のものではないと思いますが、広々しています。
2Fの窓からも美しい外の風景が見えます。
お風呂のドアを出たところは10畳以上ある部屋になっています。
2Fは6室あったと思います。
マントルピースは大理石かな。
皇室のお屋敷ですから、けっして華美ではないのですが
本物感がとても素敵です。
幾何学的なこのお庭は
フランス式庭園っていうんです。
キレイな生け花のある和室も畳は引いてありますがこの部屋はちょっと洋風です。
もうひとつの和室は、かなり天井も低くてザ・和室って感じです。
でも窓は・・・かなり洒落てていいです(´ー`*)ウンウン
屋根裏にのぼる階段も今回は見る事ができました。
案内をなさっているおにいさんがIPadで3Fの写真を見せてくださいました。
「上も公開されることありますか?」ってお聞きしたら
やはり耐久性に問題があって無理みたいです(>_<)
1Fに行きます(*^^*)
1Fは広間が2部屋に食堂や厨房があります。
ここもとっても素敵なマントルピースが2つありました。
サンルームもあって、ここでお茶をいただけます。
マントルピース、以前来た時には前の模様になったところが一部壊れていたのですが今回はキレイになっていました( *´艸`)
食堂のマントルピースの飾りも目立たないけどキレイね。
この英国アンティークステンドガラスが好きで欲しいんですよねぇ。
なんて素敵なんでしょう(*^^*)
ちょっと厨房をのぞかせてもらいました。
ここで食堂でいただけるコーヒーを用意しています。
窓枠がきっと当時のままね。
とっても素敵(´∀`*)ポッ
私、古い家の窓枠や階段、ドアノブ、鍵や柱などなど建具系が好きなのです。
どうしてもそういうところばかり見て、(((〃ω〃))テレッテレッ((〃ω〃))) ってなってしまいます。
庭園に出て・・・
食堂前のツツジを・・・( *´艸`)
ハ~ト(⋈◍>◡<◍)。✧♡カワイイです。
もみじの花も咲いています。
う~~~んと小さなカワイイお花(^^♪
無為庵という茶室も見ますね。
フランス式庭園の先に藥医門があります。
唐獅子に牡丹の木鼻ちゃん♪
ご立派な門です(´ー`*)ウンウン