突然に、ガン告知を受ける
数年前、大病を煩い克服しその経過観察の最中ある数値がちょっと低いから一応胃の内視鏡検査を勧められた。
勧めた先生も本人もまさか『進行した胃がん』なんて。 。
小さな子がいて付き添いが出来ず、母から聞いた震えが止まらず頭が真っ白になった。
その後、一緒に病院へ。
若い主治医の先生。淡々と話をする
『転移があるから、単純に手術しても意味がないし、根治はムリだから、セカンド・オピニオンうけるか、抗がん剤効くかわからないけど、化学療法なら外科だから外科に回しちゃうけど、他にちょっと気になる所もあるけどとりあえずスルーで』
内視鏡検査の後から、不快感でご飯か食べられないから胃薬か痛み止めでも、、と何度か掛け合う。
『そんなに不快感あるなら、モルヒネとか麻薬しかないから』
は?治らないだろうからどうでもいいっていってんの?って。
いきなりモルヒネとか。
私は、検査から二週間近く、まともに食べれず水だけで過ごして、先生を信頼し、この時期だからと予約まで待った父を馬鹿にされた気持ちになった。
確かに、素人には医師は神だ。
だって、わからないから
毎日たくさんの患者を見て、大変な毎日だろう
告知すらも日常だろう
でも、告知された人間にも生活がある
家族もいる。
病気じゃなくても、明日は誰にもわからない。
担当の先生が変わり、治療方針がすぐ決まり化学療法を先にして腫瘍が小さなったら手術をしましょう。効く人には効きます。症例もあります、そこを目指して治療していきます。とすぐに治療が始まった。
仕事でも、緩和ケアの方、余命宣告を受けたかた
見てきましたが、いくつもの奇跡も見てきた。
だから、私は諦めない。
父と一緒に奇跡を作って行こう
そう誓いました。
続く
#がんサバイバー
#諦めない
#家族
#孫
