今日はレイテでとてもお世話になったお母さんのお葬式

フィリピンではお通夜を(家庭によりますが)9日間はとりおこない、
故人が天国に召されるように毎日毎日丁寧にお祈りしてからの埋葬です。
 
何とか予定をつけようとしたのだけど、日本の家族の行事、補助金など年度末の仕事が重なり、

私はどうしてもお葬式に行けませんでした。

あんなにお世話になったのに、お別れに行けなかった不義理な自分を責めてしまう気持ちや、

日本で悲しみのやり場が見当たらず、やりきれませんでした。
 
どうしても寝付けずにスマホでぼんやり観た映画。

邦画なのに、キリスト教(フィリピンはキリスト教が生活から切り離せないほど大事)

の教えが大事なシーンで引用され、

更に、フィリピンでは故人の魂が宿ると言われているチョウチョが象徴的な映像として流れました。
 
あ、これはレイテのお母さんからのメッセージだなとハッとしました。
 
そのシーンで取り上げられていたのは「神は愛」
「あなたは憎い人の事を思って、心から祈ることができますか?普通はできない、それが人間。でも神の力を借りればそれができる」と神父さん。
「許されざる者を許し愛すること」
 心が広くて大らかでいつもドーンと構えていて、優しさと強さの両方を備えたお母さんからのメッセージだと思うと、しっくりと納得できました。 

 
沢山の方々に慕われてたので最期のお別れで忙しいはずなのに、私まで気遣ってくれて流石のお母さんです。ありがたいです。

もうお会いできないと思うと本当に悲しいですが、無事に天国で安らかに眠られることを心からお祈りします。