皆さんのところにも届いたでしょう、『ねんきん特別便』。
もちろん、記入もれがないか確認しますよね。
したら、ありましたよ記入もれがっ!!
ホント頭にくるよ、社保庁の職員には!
具体的に、記入もれのトコロを説明すると、
俺がハタチだったころは、学生であれば、国民年金への加入を
任意で決められたんだけど、20~22歳までの学生の時に加入していた
国民年金の記録がないっっっ!!!!!!
どーなってんだよっ!たかが、15年前のデータ記録だろっ。
んなもんも、管理出来てないのかよ!
確かに、95年くらいから、劇的にPCのOSとかが変わって、管理のハードが
変わったのはあるけど、普通の民間だったら、ノーミスが当たり前のレベルじゃ
ないの??
ホント、社保庁は仕事のレベルが低すぎ!
仕事への意識が、低すぎなんだよ。
はっきり言って、マスコミで『消えた年金』なんて騒いでいたの
他人事だと思ってた。50~60歳くらいの人たちの問題かと思ってたけど
改めて、自分のデータも、こんな扱いをされてたかと思うと、怒り以外の
感情は生まれてこないね。
酷すぎだよ、社保庁。
特に、頭にきたのは、俺が学生だったころの国民年金の記録が
無くなっていたということ。
俺が、20~22歳までの学生の時は、うちの両親が、俺のことを思って
払ってくれていた。
親が子のために、してくれたことを、アホの社保庁のせいで、パーになるところだった。
親が我が子のことを思ってした善意までも、奪いとる権利は無いはずだ。
自分で稼いだ金なら、まだしも、親が俺のことを思ってしてくれた、記録がなかったって
いうことが、ホントにムカついた。
社保庁だけでなく、役人は、国民のお金をなんだと、思ってるんだ!
そろそろ、本気で国民は怒らないと、自分が腹ペコになっちゃう世の中に
なってしまうような気がする。
皆さん、ちゃんとチェックして、郵送しましょうね!
自分の身は、自分で守らないと!


