RaspberryPiPico in the OS
RaspberryPi PicoWでOSを動かすどーーー

 

 

  皆さん大好き??長い??前置き(´・ω・`)

 

皆さんおはこんばんにちは。

主です。

最近、僕は、データのこまめな保存は、とても大事ということがやっとわかったのです。

まぁ、そんなことはどーでもいいので、早速本編に入って行きまShow!

 

今回は、長くなりそうなのでサクサク行きます!

 

 

  概要紹介

 

今回は、RaspberryPiPicoWでOSを動かそう!という、無謀なことをしているわけですが…、

一応非公式ではあるのですが、そういうOSも開発されているのですよ…(*´∀`*)

OSは、NuttXというOSです!

あ、ちなみに今回のやっていることは、社畜紹介 有限公司さんの動画を参考(パクリ(´・ω・`))させていただきました!

分かりやすいので、ぜひ見てみてください!

 

 

このNuttXっていうOSは、開発者さん(おにいさん(*´ω`*))の名前がGregory Nuttさんだから、Nuttに『Linux』『Unixっぽくxをつけたらしいです。(って、社畜紹介有限公司さんが言ってました(;´∀`))

で、使って見てわかったんですけど、これ、コマンド(nsh)が、めっちゃLinuxに似てるので、Linuxを使ったことがある人は、とてもやりやすいと思います。

参考にしたページ

 

 

  環境紹介

 

あ、言い忘れていましたが、今回の僕の環境は、

Ubuntu 22.04LTSなので…

Windowsの方は知りません(嘘です(´・ω・`))

WSLっていうのを使うか、バーチャルボックスにUbuntuいれてくだぁさぁい。

 

どちらにしろ、Windows10とかMACでは出来ないので…

 

 

  いんすとーる

 

さっそくいんすとーるしていきましょう!

 

STEP.0最初の最初(´・ω・`)

 

まずは、大丈夫かと思いますが、

 

$ sudo apt update

$ sudo apt full-upgrade -y

1行目でaptの更新

2行目で、aptのアップグレード

 

ということです…(´・ω・`)

 

次に、gitをいんすとーるします。

これ、もともといんすとーるしてるよーって人は、ここの手順飛ばしちゃってください。

 

 

 

$ sudo apt install git -y

gitをインストール。

 

 

すべてがしゅーりょーしたら、以下のコマンドを打ってください。(´∀`;)

 

 

$ sudo reboot

 

システムを再起動

一応これでおkです。(*´Д`)

 

次に、RaspberryPiPicoの開発環境をいんすとーるするためのコマンドを打ちます。

 

STEP.1Picoの開発環境をいんすとーる(*´ω`*)

 

 

$ cd

$ mkdir PICO

$ cd PICO

$ wget https://raw.githubusercontent.com/raspberrypi/pico-setup/master/pico_setup.sh

$ chmod +x pico_setup.sh

$ ./pico_setup.sh

一番上のフォルダ(ルートディレクトリ(*´Д`))に移動。

「PICO」というフォルダをC:\(Windowsだけ、それ以外は、ルートディレクトリ)直下に作成(*´Д`)

「PICO」に移動

取得するやつ(´・ω・`)詳しいことは知りません。(´・ω・`)

実行権限を追加

pico_setupというプログラムを実行。゚( ゚д゚)

 

って感じです(*´艸`*)

 

STEP.2Nuttxのやつ ( ゚д゚)ポカーン

上の( ゚д゚)ポカーンみたいになってる人は、ググってくださいね!(*´Д`)

 

次に、先程インストールした(人もいる(*´艸`*))gitコマンドを使います。

それ以外も使うけど… 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

$ cd

$ sudo apt update

$ sudo apt install bison flex gettext libncurses5-dev gperf automake-1.15 libtool pkg-config -y

$ git clone https://github.com/apache/incubator-nuttx.git nuttx

$ git clone https://github.com/apache/incubator-apps.git apps

$ git clone https://bitbucket.org/nuttx/tools.git

$ cd tools/kconfig-frontends/ 

$ ./configure --enable-mconf --disable-nconf --disable-gconf --disable-qconf

$ make

$ sudo make install

$ sudo /sbin/ldconfig

1行目 ルートディレクトリに移動。

2行目 aptの更新

3行目 開発環境のインストール

4〜6行目 なんかわからんけど、取得してるやつ。

7行目 移動

8行目 ビルドの設定??( ゚д゚)ポカーン

9行目 構築(直訳)

10,11行目 なんか設定してるよね…(*´艸`*)

 

おkですか??工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

いやぁ、3行目のやつ、これがなかなかのもので…

意外といんすとーるに時間がかかりました…(´・ω・`)

うちの低すぺぴーしー(*´∀`*)だと、20分くらいかなぁ…

あと、makeコマンドも、時間かかりますよ〜

 

 

 

 

 

STEP.3実際に.uf2ファイルを作成してみよう!

 

じぁあ、実際に動くか、テストしてみましょう!

僕の言うとおりにやっている人は、Cドライブ直下に(Windowsだけ、それ以外はルートディレクトリに)PICOというディレクトリが出来ているはずなので…

 

$ cd

$ cd PICO

$ cd nuttx

でおk。・ω・

 

そしたら・・・

 

 

 

$ ./tools/configure.sh raspberrypi-pico:usbnsh

$ make

そ~すると、なんか長い文章が出てきて、nuttxフォルダ内に、nuttx.uf2っていうファイルが出来ます!( ゚д゚)ポカーン

の、これ(*´ω`*)

です☆(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)

 

 

次は、RaspberryPiPicoにファイルを転送するよ〜

STEP.4UF2ファイルの書き込み

 

RaspberryPi公式サイトから引用

https://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/images/MicroPython-640x360-v2.gif

 

 

 

この通りにして、と言われてもわからないと思うので、きちんと解説します。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 
まず、RaspberryPiPicoのBOOTSELと書いてあるボタンを押しながら、USBケーブルでつなぎます。
ファイルソフトを立ち上げ(Windowsだとエクスプローラーとか)、RPI-RP2と書かれたストレージに、先程makeした、nuttx.uf2をD & D(ドラックアンドドロップ)します。
そうすると、自動的にアンマウントするので、それで完了です!(*´ω`*)
そしたら、もう一度挿し直してください。
 
あ、この上の画像(Gif)の5は、気にしなくて大丈夫です。
 

次が最後です!

 

STEP.5OSの立ち上げ、少しいじる。(*´∀`)

 

これで、OS自体は書き込めているのですが、せっかくなので、動作確認をしましょう!(記事を書く側は、めっちゃ疲れているんですけど…( ゚д゚)ポカーン)

 

まず、USBポートの解剖ができるソフト、Windowsとかだったら、terateam的なのをインストールしてください。

そこはめんどくさいので、各自調べてください。(*´ω`*)

 

僕は、Ubuntuなので、Cute Comという、terateamのパクリ的なのを使います。

管理者権限で、そのソフトを立ち上げてください。

僕、それで、10分くらい迷いました(*´∀`)

 

自分の場合だと、

 

$ sudo cutecom

で、

Device で、自分のポートを選択し、Openでひらいてください。

最初の方は、何回か改行すると…

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

>help

 

 

 

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