闇という名のバグ
神が世界を創った。
そしてその世界を愉しみ管理するモノ=人間を創る事で全てが完成するハズだった。
神は自分の創造物は全て完璧だと満足し、そしてその全てを愛した。
だが………
しかしある時、思いもよらないバグが発生した。
神から分離したモノ=二元性=多元性のバランスが崩れたのだ……
神は自分自身を分割し、人間の身体に入り、共にその原因の究明とバグの修正方法を学んだ………
永い永い月日が流れた……。
そして今日、全ては解決した………。
和多志たちはようやく、その答えをみつけたのだ。
間もなく闇は消え去るだろう。
そして、神が最初に創るハズだった世界が完成する。