今晩は。
スーパーカーを久々聞いてます。
スーパーカーはシン君のイメージですね。

久々に自分の恋テーマのブログを読み返してたのですが
最後の方が割と駆け足ですね。

ちょっと書き足そうかな。

てか隆史ちゃんのタイトルにしたらアクセス数がそこそこ伸びるのはなぜw
ヘタレ人気。笑
隆史ちゃんのがシン君より圧倒的フラフラしてるのに。
そんな彼も今は婚約してるから、私、結果的にいいことしたよね?

シン君は本当にエスコート上手なんですよね。
ただ本人曰くモテないそうですけど。

そんな彼は昨日、アンケートで2、3分って言われて結局30分くらい不動産のお姉さんに
引き止められたらしい。
でも話を聞くと、そこそこ仲良くなってる。彼のすごいところ。
誰に対してもオープンで打ち解けるのが早い。笑

そんな彼の学生時代は本当にモテなかったそうです。

ニュージーランドの時は日本の風習とか文化の違いで
けっこういじめられたって言ってましたね。

ハワイは日本文化が浸透してて「musubi」っていう言葉でおにぎりが通じるらしいです。

そんな彼との東京デート

ワクワクするような素敵になった日。
29.5話 シン君とのデート番外編です。



その日は、昼からシン君と駅で待ち合わせをしました。
小田急「登戸駅」

二人ともワクワクしてました。
ずっと会って声を聞きたかったし、
”会った瞬間に抱きついてもいい?”

ってメールもしてたので。笑

実際、会ったら照れてしまってそんなことさすがにできなかったんですけどね。

私とシン君が立てた東京デートはこんな感じでした。

一日目
お昼ご飯
ドラちゃんミュージアム(藤子・F・不二雄ミュージアム)
下北沢 曽我部さんのカフェ 「CITY COUNTRY CITY」

お昼ご飯に登戸駅の周辺で飲茶を。
シン君と中華とか初めてで楽しかった。

そして「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ

まずラッピングバスが可愛い。

$私のリアルな恋

シン君、会った時からすごく嬉しそうなんですよね。
シン君のにやけた顔が忘れられない。笑

ドラちゃんミュージアムって時間制のチケットを事前購入するのですが
それでもけっこう並びます。

シン君がその時に「けっこう並ぶね」って言いながら
軽く手をきゅっと握ってきたんですね。

私、隆史ちゃんのことが好きなはずなのに
でもその手を振りほどくことができなかったのです。

シン君の手が温かかったからかな。
嬉しそうなシン君の顔があったからもしれない。

シン君と手を繋ぐのは2回目。
でもシン君はすごく嬉しそうだし、楽しそう。

シン君の笑顔、可愛いんですよね。

で、二人でドラえもんやパーマンの展示を見て回りました。
楽しかったなぁ

$私のリアルな恋

そしてぐるっと回ってドラちゃんカフェへ。
ここに入りたかったら、先に整理券をもらっておいて、もらった後で展示を見るのが正解だと思います。
$私のリアルな恋

シン君とずっと手は繋いでるし、お庭に行けばカップルいっぱいだし
私とシン君も普通にカップルに見えたと思います。

そして、やっぱりすごく楽しかった。
シン君は知識が豊富で色々なことを話してくれるんだけど
その時もやっぱり待ってる間も、色んなことを話してくれた。

二人ともずっと笑顔でしたね。

ドラちゃんミュージアムを堪能して、二人でお土産にタケコプターを買いました。
これでフジロックにつけて行こう!って。
そしてマグカップをひとつずつ買いました。
エスパーマミのピンクのとドラえもんの水色の。

シン君のいいところはノリがいいところですね。

二人でいっぱい笑って、東京で私が馴染みがある駅「生田」
そこで雑貨屋さんがどうしても行きたくて。
カムフォートっていう可愛い雑貨屋さん
店員さんとも仲良しです。

そこでシン君に付き合ってもらって雑貨を購入。
すごくセンスが良くて可愛らしい雑貨屋さんです。

そこでちょっと雑談してからバイバイして。

シン君と駅で向かってる途中に
シン君から「でも僕たち二人ってどういう関係に見えたんだろうね?」と。

私、返事できず。

シン君もそれ以上はなにも言いませんでした。

それから下北沢へ。

ずーっと私が行きたかった曽我部恵一さんのカフェ
$私のリアルな恋

カウンター席に二人。
そこでご飯とお酒を頼んでシン君と乾杯。

そこでシン君がかっこいいビールの注ぎ方。
今度、写真撮らせてもらお。

シン君、本当は次の日に言うつもりだったらしいけど
私が隆史ちゃんの話をちらっとして
「んーでも最近、メール返ってこないんよね」って話をすると
「まみちゃん、もう隆史さんとメールやめてくれない?僕と付き合わない?」と。
うつむき加減で言いました。

私は、隆史ちゃんのことは4月からだんだん気持ちが冷めていきました。
シン君が本気で追っかけてきてくれたので。
その時に隆史ちゃんとメールや電話なくなってもさほどショックは受けないと思いました。

ただ、シン君からの優しい言葉や電話はなくなったら寂しいなと。

私は
「シン君からの電話もメールもなくなって欲しくないから」と頷きました。

するとシンくん
「OK?よかったー」と。

で、二人でもう一度乾杯して。
「これからよろしくね」

と笑いました。

シン君、嬉しそうだったなぁ。

その後に「隆史ちゃんになんてメールしようかな。またねかな?」と聞くと
シン君は「いや、バイバイくらい書いてもいいと思うよ」と。

「うん。後でメールしとくね」と私。

二人でエレベーターに乗って
「ねぇ。シン君。キスして?」

シン君すごく嬉しそうにハグしてキスしてくれました。

二人で手を繋いで、歩いた下北沢楽しかったなぁ。
街がキラキラしてた。笑

シン君とは次の日も会う約束をしてたので。
シン君はその日、私が泊まる品川のホテルの近くまで送ってくれました。

ホテルに帰ってから、隆史ちゃんにメール
「シンくんから告白されたー!隆史ちゃん相談のってくれてありがとう
シン君がもうメールしないでって言ってるのでもうやめとく
ありがとう。バイバイ」

その時は、隆史ちゃんにひたすらシン君との恋を相談してました。笑

隆史ちゃんから
「そうなんやー!よかったやん。バイバイ」

さよなら。私の3ヶ月の片思い。
でも楽しかったよ。
「私、隆史ちゃん好きになってよかったよ!ありがとう」
でメールは終わりました。

思ったより長くなったので
シン君とのデート明日に続きます。笑

今日の一曲
Michael Jackson/Human Nature