こんばんは。
今週ちょっと忙しそうですが、更新頑張ります。

昨日、友達にこのブログに書いてる通りの話を
最近の話として友達に話してきたんですが
ドラマのワンクールを見たような気分だ。と言われましたw

ちょっこしネタばれすると、私、どっちかと今、付き合ってます。笑

恋の成就までお付き合い下さい。

さて、シン君との飲み会。

私の友達、郁子さんと、シン君の友達ノリタケ君。
4人で飲むことになりました。

私は3月中旬に隆史ちゃんとももクロちゃんのライブで会うので
私、黒髪ストレートの髪が自慢だったのですが
イメチェンをする為にパーマを当てて茶色に染めました。

男性に会うときに、色んな雰囲気を出すことができれば
それは、男性は同じ人と会ってても違う人と会ってるような気持ちになって
ドキっとさせられるそうです。

それが割と友達に好評で。
けっこう似合うと褒められました。

午前中に美容院に行って。
夜から飲み会なので、夕方あたりにシン君と阪急梅田で待ち合わせ。

JR大阪駅から阪急梅田まで歩いていると
男性からいきなり声をかけられました。

私、このあたり、かなり人から声をかけられることが多いときでした。
電車の乗り換えから、時間から道案内まで色んな方に。
なので、イヤホンして歩いてたのに声をかけてきたってことは
なんか困ってる方なのかな?とイヤホンを外すと

身長は170cmくらいの黒髪の真面目そうな男性でした。
その方は
「僕、こんなこと滅多に言わないのですが、あまりにもタイプだったので
声をかけてしまいました。今、お時間いいですか?」

びっくり。まさかのナンパ。
そして声をかけてきたのがあまりかっこよくもないしどちらかと言うと
奥手そうな方が声をかけてきたことがびっくりでした。

私もあまりナンパをされることがないし、私が声かける側やったら
きっとすごい勇気を出さないと無理やろうなぁと思ってとりあえず雑談。

今から飲みに行くところなんですって今からでも誘いたそうなお話は断ってから。
とりあえず番号交換。

いや、私、見た目は本当にどこにでもいる女の子レベルなので。
声をかけられることがびっくりでしたね。

びっくりしつつ、シン君と待ち合わせのビックマンへ。
阪急梅田使われる方はよくご存知かもしれません。
待ち合わせとして有名な大きい液晶モニターがあるとこです。

そこで、シン君を見つけ、初対面のノリタケ君と挨拶。
「なんか今、ナンパにあったー」
って報告をするとシン君びっくりしてたなぁ。

で、居酒屋入って雑談。

シンくんから教えてもらったことですが
「ブレスト」というものがあります。

ブレインストーミング

ある議題を決めて、ブレイン(脳)にストーミング(嵐)を起こすのです。

これを私たちはあるテーマを決めてしました。
ずばり「結婚相手」

これをする時、否定的なことは言ってはいけないのです。
あくまで肯定的なことだけを言います。

テーマを決めたらあとは、ぽんぽん意見を出して行けばいいのですが。
これ、いい感じになりそうな友達同士の前でしたら
けっこう効果あります。

多分、そういうことを言う機会ってのも少ないし、考えることもないから
ぽんぽん意見を出し合ってたら
「あ、この人いいかも」って思うのかもしれないですね。

郁子さんは何、言ったらいいの?!ってなってましたが。
シン君に「日本人」とかでもいいんだよって促されて
出した答えが
「日本人、趣味が合う、自分だけに優しさを与えてくれる人、アクティブ」

ノリタケ君が
「自分に共通する趣味を一個持ってる人、自分に共通しないものを一個持ってる人」

シン君が
「作る喜びを知っている人」

私は
「ユーモアセンスがある人」

それぞれ、優しいとか色々あったんですが、一般的なものは省きました。

私は郁子さんの「自分だけに優しさを与えてくれる人」はいいなって思ったし
ノリタケ君の意見も素敵だと思いました。

そして、郁子さん、かなりの鉄オタ。
乗り鉄と撮り鉄です(電車に乗るのと撮るのが好き)
そしたらノリタケ君も電車好き。てかノリタケ君は乗り物が好き。

ここは放っておいてもうまくいく気がします。笑

そんな感じで飲み会は初対面の二人がいたのに
とっても楽しい飲み会となったのでした。

さて、次の日。
日曜日。

シン君が関西を去ってしまう前に二人で会える最後の日。
肥後橋のいつものイタリアンへ行って。

隆史ちゃんとのデートを色々話して。

私の引き際のテクニックにシン君爆笑w

また二人でいっぱい笑って、飲んで、ふわふわとしたいい気分。

お店を出てから
「二人ともフリーで恋人いないって楽しいね」と私が言うと。

「そっか!まみさんいつも隆史さんのこと話すから恋人みたいに
思ってたけど、フリーなんやなw」

「あ。うんw」

「今、終電検索したけど、僕の家とまみさんちってそんな時間的に変わらないよね」

「もう一件行きたい気がするけど・・・」

この時、10時半くらいかな。

「いや、明日も仕事だし、もう帰ろ?」

「そうやな」

そのときに、二人の手が当たったかきっかけは忘れてしまったけど
手を繋いで駅まで。

ふわふわと心地いい気持ちとシン君の手は温かかった。

JR大阪駅で改札口までシン君が見送ってくれて。
思わずハグ。

「元気でね。」

「あー僕、隆史さんの気持ちめっちゃ分かるんですけど。
これで隆史さんキスまでしてるんでしょ。よく理性抑えられたなw」

って言いながら
シン君、軽くほっぺにちゅっとしてくれました。
ただ、彼の場合、欧米式。
ほっぺたとほっぺたを軽くくっつけて、ちゅって口で言うだけ。

横にいたOL風のお姉さんがびっくりしてた。笑

これは私もシン君に惚れそうになった。
てかそんなスマートに別れの挨拶をできる子なんていないww

これが最後のお別れか。
悲しくて切なくてきゅんとするお別れだなと思って。
私は帰路についたのでした。

シン君とはもう一回、東京に行っちゃう前に会うことになるのだけど。
まだこの時は最後のお別れと思ってました。

また明日。

ーこの話は実話を元にした体験談ですので、特定はやめて下さい。

今日の一曲
ロマンスの神様/広瀬香美