私のリアルな恋。
私の情報は出してることは少しです。
これは作り話ではなく、本当にあった出来事であること。
関西在住であること。
これは多分隠してても言葉で分かってしまうかなと思ったので。

でも特定はしないで下さい。
隆史さんもシン君も最初は名前でなくもちろん苗字で呼んでいるのですが。
苗字まで作ると私自身が把握できないので、そうしてますw

これからちょっと少女漫画みたいな展開になっていきますが。
これは現実で起きたことです。
渦中にいる私が思わずええーってなるくらいな。

さて。

隆史さんと知り合ってから
飲みに行こうーと誘われました。

隆史さんも漫画好きでおしゃべりが好きで
話しやすい人です。

最初に誘われたのはジョジョバーでした。
周りに需要がないからってのがお誘いの内容でした。

今は知り合ってからfacebookもツイッターもあるから
色んな手段で連絡がとれて便利ですね。

隆史さんからFacebookで連絡がきて。
メールアドレスと電話番号がきました。

そこから私が直接連絡をとって。
最初はお店が閉まってて私の行きつけのカレー屋さんに。

次の時は、9月頃だったかな。
ももクロクリスマスのチケットが隆史さんがチケット2枚とれたので
よかったら行きますか?とのお誘いでした。

去年はももクロちゃんが躍進した年で。
なかなかチケットも取り辛くなってきていて。
隆史さんがFCでそのチケットを当選して。私に1枚まわしてくれたのでした。
思えばこれが運命のチケットとなります。

その時は私は大好きな彼氏さんがいて。当時5年半くらいか。
隆史さんとよく結婚話について盛り上がっていました。
理想のプロポーズとか。

隆史さんはももクロちゃんで出会ったのに、話すことはお互いのことばっかりだった。
お互いのことを話すうちにこの人、親友になれそうと思った人でした。
私は女の子同士でもあんまり下ネタって話さないのだけど。
隆史さんはご飯行って2回目でそんな話もできた人でした。
お互い気が合ったんでしょうね。
すごく一緒にいて楽しかった。

お互い彼氏彼女がいたから、そんな恋愛感情はちっとも持ってなかった。
むしろ私は彼氏に報告して遊びに行くのが普通だったので。
いい飲み友達ができたーってくらいでしたね。

どうせ東京行くなら、12月24日に三鷹のジブリ美術館へ行って
夕方からももクロちゃんのライブに行こう!と盛り上がって。

その頃から隆史さんとメールをやり取りするようになったのでした。
この頃は比較的、連絡が目的でしたけど。

12月に入って。

私は5年半付き合った彼氏さんから初旬にプロポーズをされ。
長い間付き合っていたので、感極まって受けたのでした。

結婚の挨拶は、まだお金が貯まってなかったので来年の夏か秋くらいにしようと。
この時、彼氏さんがすぐに行動に移っていたら運命の歯車は動かなかったかな。
いやどっちにしろ動いていたんでしょうね。

そうして。私はプロポーズに2週間くらい浮かれ続けました。
彼氏さんは私が300万ためてたのに対し、まだ半分も貯まってなかったので
私は婚約指輪はいらないと突っぱねて。
お金が貯まったらお互いの両親に話そうということになったのです。

会社の女の子たちに喜び勇んで話したら会社中にあっと言う間に広まるって体験をしました。
ああいうのはしっかり決まってからじゃないと話すのはよくないですねww

そうして。
隆史さんとのクリスマスデート(当時は全然そう思ってなかったけど)が決まり
たまたま知り合った隆史さんと意外なところで繋がるのです。

続きは明日に。

今日の一曲
エピソード/星野源