寒い時、太陽が暖かく照らしてくれると、嬉しい気持ちになりますよね
〈先生〉はおっしゃいました
【太陽があかりとなって明るくしてくれ、暖かくしてくれるから
太陽を造った神に感謝するつもりが
結局太陽を神格化して、神として拝むようになった。
山と木を見て景色がいいと言って喜んでいたが、後では山と木の前に拝して神のように拝む。
万物を神だと思って拝む。
創造者を拝まない。
肉の目に見えるものだけを中心にする。
万物を造り構想なさった神様に感謝しなさい。】
私たち人間が、自然万物を創造して下さった神様に心を向けることは、めったにありません。
それはまるで、芸術作品ばかりを褒め称えて、その作者には全く興味がないことと同じだと教えて下さいました。
聖書には、以下のように記されています
詩編136:1-9
主に感謝せよ、主は恵み深く、その慈しみはとこしえに絶えることがない。
知恵を持って天を造られた者に感謝せよ。
地を水の上に敷かれた者に感謝せよ。
大いなる光を造られた者に感謝せよ。
昼を司らすために日を造られた者に感謝せよ。
夜を司らすために月と、諸々の星とを造られた者に感謝せよ。
Ⅱコリント4:18
私たちは、目に見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
目に見える万物から、目に見えない神様を感じ、創造主神様に感謝したいと思います
白鳥(*^v^)