２月分アップしました。
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ごきげんさまです
本日から息子が塾に通うことになりました。
それまでにも習い事は
していましたが、
音楽や水泳や体操などで、
ガッツリお勉強のものは
やらせたことがありませんでした。
（いわゆる、公文や英会話など）
塾を選ぶ時、
「どういう塾に行きたいの？」
と息子に尋ねました。
私としては、
「近くて」「一人で通えて」「個別にしっかり」
を希望していたのですが
なんてったって通うのは息子(-。－；)
「○○君とは別のところ」「仲間のいるところ（個別指導でないところ）」
と、息子の言う条件で絞っていったら・・・・
電車に乗って通うような、
敷居の高い（と私が思ってる）塾に
あれよあれよと決まってしまいました。
断捨離を学んでいなかったら、
私は断固として反対して、
「近くて」「一人で通えて」「個別にしっかり」
のところを無理強いしていたことでしょう。
だって「私」はそうしたい！と思っていたのだから。
幸いにも、断捨離を学んでいたので、
「私は私」「息子は息子」
の人生や世界があることを理解できていたのです。
通うのは息子本人。
勉強するのも息子本人。
私ではないのです。
境界線を引くところなのです。
息子と自分を同一化してはいけないのです。
敷居が高いと思ってるのはワタシだけで、
息子にはなんの関係もない。
カリキュラムや
新しいパスモに
ウキウキの息子。
同じ小学校の仲間も
数人いたらしい。
親の私は
夕飯を作ること、
不安を受け止めること。
私には私の人生があること。
息子には息子の人生があること。
そういうことを断捨離を通じて
教えて行きたいわぁ。
それではまたね
「オレん家にこないか」
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