こんにちは
1962年 天才黒人ピアニストのシャーリーが
粗野なイタリア系用心棒トニーを雇い
黒人専用ガイドブック<グリーンブック>を頼りに
あえて差別の色濃い南部へコンサート・ツアーへ繰り出す
旅の終わりに待ち受ける奇跡とは まさかの実話
記事を上げてるのでそちらも見て頂けると嬉しいです
追記情報としてはトニーの家族が実際のトニーの
バレロンガ家の人々だということでここも見所です
監督賞、撮影賞、外国語映画賞
Netflixの作品です
メキシコシティの医者の夫アントニオと妻ソフィア
彼らの4人の子どもたちと祖母が暮らす中産階級の家で
家政婦として働く若い女性クレオを描いた作品
家族愛がテーマのモノクロ作品になります
有料コンテンツなので入会に悩み中
なかなか時間が取れないし元は取れないだろうなぁと
思いつつ試写会に行けなかったのでかなり興味があった作品なので
益々悩み中う~ん
時は18世紀初頭、アン女王(オリヴィア・コールマン)が統治する
イングランドはフランスと戦争中
アン女王の幼馴染で、イングランド軍を率いるモールバラ公爵の
妻サラ(レイチェル・ワイズ)が女王を意のままに操っていた
そこに、サラの従妹だと名乗るアビゲイル(エマ・ストーン)が現れる
上流階級から没落した彼女はサラに頼み込み
召使として雇ってもらうことになったのだ
オリヴィア・コールマンの演技は物凄いです
とにかく太って醜い女王
寂しいから我儘放題
迷い振り回されながらもやっぱり女王という
貫禄のある女王を演じてくれてます
ドロッドロですよ~
海外版大奥ご覧になってみては
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで
1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを
メインに描いた作品
(彼は1986年にHIVの検査をしていることを認めて
その後HIVにより亡くなりました)
Queen旋風を再度巻き起こしてくれた映画
皆さんご存知かと思います
作家ジェームズ・ボールドウィンの
小説「ビール・ストリートに口あらば」の映画化
妊娠中の黒人女性が、身に覚えのない罪で逮捕された
婚約者の無実を晴らそうと奔走する姿を描いた作品です
この映画も2019年に観たい映画に挙げているのですが
まだ観られてないので公開になったら是非観たいですねぇ
『ボヘミアン・ラプソディ』
突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラは
この国の秘密を守る使命を背負うことになる
ヴィブラニウムが悪の手に奪われると、人類に未来はない――。
秘密を狙う敵に立ち向かうのは若き国王
漆黒の戦闘スーツをまとい、ブラックパンサーとして戦う
ブラックヒーロー映画です
伝統ある儀式や踊りと最先端未来図が織りなす世界が
対照的でありながらも見事な共存をなしていてとても印象的です
石にまつわるエピソードやヒーロー達も出てくるので
マーベル映画ファンには堪らない作品になっています
主題歌賞
「Shallow」
自分に自信がなく歌手への夢を諦めかけていたアリー
有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いが
彼女の人生を大きく変える
『スター誕生』の4度目リメイク作品
もうねこのシーンはメッチャ泣きました
ガガの歌唱力に圧倒されたのはもちろんなのですが
ブラッドリー・クーパーの歌にも驚かされました
脚色賞
970年代半ば、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署で
ロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は
初の黒人刑事として採用される
署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは
情報部に配属されると、新聞広告に掲載されていた過激な
白人至上主義団体KKK<クー・クラックス・クラン>の
メンバー募集に電話をかけた
自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し
入会の面接まで進んでしまう
騒然とする所内の一同が思うことはひとつKKKに黒人がどうやって会うんだ?
型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか―!?
KKKを題材にした映画なかなかぶっ飛んでそうです
予告を見たらとても楽しそうだったので是非観たいですねぇ
短編実写映画賞
『Skin(原題)』
すみません情報ありません
視覚効果賞
インドの田舎村に機械を導入し安価な生理用ナプキンを
製造することで生理につきまとう悪いイメージを払拭し
女性の経済的自立を促そうと女たちが立ち上がる
(公式サイトでは日本語予告動画が観られます)
この映画は前に紹介した『パットマン 5億人の女性を救った男』を
別角度から見た作品、『パッドマン』も凄く良い作品だったので
こちらも是非ともお勧めです
短編アニメーション
『インクレディブル・ファミリー』と同時上映の短編作品
なんと可愛い肉まんちゃんのお話だけど
可愛い~だけじゃすまなそうです
長編アニメーション賞
スパイダーマンことピーター・パーカーの訃報によりニューヨーク中が
悲しみに包まれた 13歳のマイルス・モラレスもその一人だ
そう彼こそがピーターの後を継ぐ新生スパイダーマンだ
スパイダーマン応援し隊としては観たい映画の1つです
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
1960年代の半ば、酒癖の悪い青年チャイニーが
のちの妻となる恋人リンに尻を叩かれ政界への道を志す
型破りな下院議員ドラルド・ラムズフェルドのもとで
政治の表と裏を学んだチェイニーは、次第に魔力的な
権力のとりこになっていく
大統領首席補佐官、国務長官の職を経て
ジョージ・W・ブッシュ大統領の副大統領に就任した彼は
いよいよ入念な準備のもと“影の大統領”として振る舞い始める
主演のクリスチャン・ベールは20㎏太って役作り
その化けっぷりに別人と声が上がってました
これ凄く観たかったんですよねぇ~楽しみです
長編ドキュメンタリー映画賞
エルキャピタンにFreeriderフリーソロという前人未到の偉業を
成し遂げたアレックス・オノルドを追ったドキュメンタリー映画です
こちらのリンク先は公式サイトではなく「山と渓谷社」になります
最多受賞作品4部門
『ボヘミアンラプソディー』
主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞
『グリーンブック』3部門
作品賞・脚本賞・助演男優賞
『ブラックパンサー』3部門
音楽賞・美術賞・衣装デザイン賞
『ROMA/ローマ』3部門
監督賞・撮影賞・外国語映画賞
アカデミー賞関連の動画もたくさん上がっています
皆さんの受賞コメントなんてとても感動的で
胸が熱くなったりします
またまとめて挙げられるように頑張りますねぇ~
かなり眠いので取り敢えず挙げておきます
漏れてるかなぁ~
間違いや漏れに気が付いたら
いつものように直してこっそり再度上げるという
パターンに持ち込みたいと思います
夕べ上げようと思ったのに寝落ちやっと上げます
皆さんの今日と明日がよき日でありますように