46歳。
彼氏なしだが、死ぬまで恋をしたい。
この歳になって、私は、私のことを割と知らない事に気づいてきた。
これから一年かけて、私は私の事を知りたいと思っている。
ディアナ、私のことを、教えてね。
長いこと、私は、私を雑に扱ってきた。
雑でよい、と何処か誇りを持って、女である事を蔑ろにした生き方をしてきた。
小さな頃、サラサラの髪に憧れていたけれど、私の髪は天パーで、雀の巣、というあだ名がついた。
かわいい服など着た思い出はなく、上下色がバラバラの肩と端に3番線の入った、ザジャージぃ、を着ていた。
スカートなんか履いた記憶はなく、メガネは縁が割れてもセロテープで貼り付けられていて、
過保護な親も嫌だけど、放置されるのも嬉しくはない。