みんなが大好き「7つの習慣」スティーブン・R・コビーさんコヴィーさんだったかもしれない

という本があって、

7つの習慣のうちのひとつに

緊急じゃないけど重要なものに、意図的に自分の時間を費やすというものがあります。

 

自分の中で、生活の中で

重要なことと、重要じゃないものに分けて

さらに、

重要なことのなかで、緊急性のものと緊急ではないもの

重要じゃないことの中でも同様に、緊急かそうではないか分けていくことをします

すると、四つに分かれるんですね。

こんな感じ

これは私の場合であって、あくまでも例です。

一人一人違うので、それぞれの領域に何が入っているかを

考える必要があります。考える時間を取る必要があります。意図的に。

 

そして、この表でいうと右上(7つの習慣でいうと第二領域)

重要だけど緊急ではないもののところには

そのひとが大事にしているもの、価値観が大きく反映されます

 

例えば、子供との関係が重要と思っていれば

子育ての本を読むとか

自分から子供と話す時間を取る、とか

子供と過ごすための楽しい計画を立てる

などがあるかもしれない

 

自分の精神的な成長が大事だと思っている人は

それが学べる本を読むとか

 

健康が重要なら

運動する時間を取るなどです。

 

自分にとって重要なのにもかかわらず

後回しできてしまうことに

意図的に取り組む

 

最初はめんどくさいですけど

それをしていくと、それが習慣になって

生活が充実していきます

 

表を見て分かったかもしれませんが

重要でないことにばかり時間を使っていると

だいたいみんなと同じことをすることになります

受け身で楽しいものです。

テレビやスマホ。

なので、頭の中もだいたい同じものになります。

個性があんまりないなー。って感じ

 

逆に、自分にとって大切なことに時間をかけてたら

いやでも個性的になります。

今朝カフェで、タロットカードやってて、
エイブラハムからメッセージもらいたいって意図して、
そしたら
あなたが悩み苦しんでいる親の件だけど
母はこんな人で父はこんな人だよって
そんで、私はこうで
父の生い立ちはこうで、
あの母だからあの程度で済んだということ
結婚してからの
父の不憫さ
などなど、
新しい理解の仕方を教えてくれて
私はとても見方がかわった
いい体験だった
ありがたかった。
数日前、母の日の話題になり
「私母の日って信じてないんだよね」
と言ったら長男に笑われた
「クリスマスとか、あ~ゆうのの感じ?」
というので
「いやー母への感謝の気持ちの一年分を(大きく手を広げながらw)一日にまとめて表現したり、プレゼントしたりって、」
長男も、次男もにやけて聞いてた
「ちょっと信じられない(笑)わけわかんない」
「だいたい、母の日を信じる母は、
こどもの日をどう考えているんだ!とてもじゃないけど、、、なんかもう!果てしなく不可能だよね。
でもやっぱり母の日を信じるなら、こどもの日も同等じゃなきゃフェアじゃない」
長女「で、こどもの日って何したっけ」
わたし「おやつにかしわ餅配った」
こどもたち「あ~」(そうだったねって感じ。)