いやぁ。

思くそ「通常営業」なんでねぇ、

「耶蘇祭」的な出来事が皆無なわが家。

（とはいえイブの日の日記に「ゲ☆」とか如何なものかと思わなくもなくスマン）

当然のごとく、

「鶏ごときケーキごとき予約してまで並んでまで買うかよケッ」

ってな天邪鬼具合どうでしょう。

まぁジーサンＣＰだからな。

ちょっといいワインを開けたから、

それでヨシとしようや。

（と旦那が言ったんだが「ヨシ」なのはアナタだけではなかろうか）

さて先日。

「耶蘇祭」とは1000%カルロス・トシキで無関係で、

ワタクシだけが「クルシミマス」的な日があって。

オレ担のおシゴト山盛り♪

業量、段取り、〆切時間

……なんぞを総合的に判断した結果、

こらぁ必死こいてやってもギリだなぁと。

ちゃぶ台をひっくり返したい気持ちはあれど、

「やらない」っつー選択肢は無くて。

朝から「来客スルー電話取りま宣言」をして、

珍しく無駄口も叩かず間食もせず

集中してシゴトを片付けていたんですが（←コワイってゆーな）。

当然、昼メシ抜きで。

途中、自ら地雷を踏みに来る馬鹿が居り。

あぁコイツら（このシゴトの前工程）のせいで忙しくなってるのかと思うと腹が煮え、

慇懃な態度でお引き取りいただき。

（↑怒ると口調が丁寧になって能面、だそうです）

怒りでシゴトの精度とスピードが上がったおかげで

なんとか定時前に仕上げることが出来ました。

（借）

でー。

さすがに腹が減った（ような気がする）夕方５時。

デスクの隅には、

先ほどの「地雷馬鹿」が献上していった

地方銘菓が鎮座しており誘惑光線クラッ（死語）。

振りかぶってゴミ箱に叩き込んだろかい、

と一瞬思ったものの

「ひよ子」に罪はないんでねぇ。

ありがたく頂戴したんですが。

がぶちん♪

「えーっ、頭から食べるなんて〜」と、

口にした途端に小娘からツッコミが入って何だかね〜。

いいじゃねーかよどっから食おうが。

んなこと言ってっと皮剥いで食うぞコラ。

尻から食おうが胸から齧ろうが

どうせ全部食って咀嚼して唾液と混ぜ合わせて胃液で溶かすんだろがよ。

(￣(工)￣)むー

まぁ「お疲れさまでした」つって、

虎屋の羊羹（ミニサイズ）くれたからイイんだけどさアリガトウねー。

うん、賞味期限がギリなのね。

いいんだけどさー。

っつーか、ひよ子。

どっから食うのが正解なのよ？

今さら気になって、どーにもこーにも。

ひよこ。