一応、日本の様子も気にしていて、

あら、と思うニュースが飛び込んできました。

 

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石丸伸二・安芸高田市長

「実行したいのは東京の発展、地方の発展、国の発展」 

東京都知事選に出馬表明

 

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少しでも新しい若い力が出てきて

日本がいい方向に進んでくれたらいいなぁ~と思ったSonokoですウインク

 

 

とはいえ…

 

別に今の日本に悲観しているわけでもなく、

一般的には「住みやすい国」だと思いますが、

こればっかりは個人の主観によるわけで、

万人にとって住みやすい国ではないはずです。

 

 

「自分が住みやすいと思う場所」

 

それを求めてさまよっているわけですが

 

「住めば都」

 

そう思う自分もいます。

 

みなさんにとって

どんな場所が住みやすいですか?

 

 

話戻って、

石丸伸二さんのことですが、

私は都知事になってほしいなぁと選挙権もないのに

思っていますチュー

 

 

 

そして、

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東京都知事選挙(2024年6月20日告示、7月7日投開票)

小池百合子氏が3選出馬を明言せず

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学歴詐称をつつくより、

政策がどうだったのかにフォーカスしてほしいですが…

 

 

いずれにしても、

一極集中を是正されたら困るのは都民、

自分たちの利益を守るのか、

それとも日本全体の未来を考えるのか…

そんな風に思いましたが、どうなのでしょうか?

 

地方出身の私的には、

地方活性化含め、

国全体がよくなる方向を望みます。

 

 

かといって、

具体的な策があるわけではありませんが、

例えば、移民を受け入れることは

リスクしかない…

そんな風に思う今日この頃。

 

多国籍なアメリカに暮らして、

もうじき3年、

そんな私が今、感じている事です。

 

 

理想を語ることは簡単ですが、

口で言うほど

自分と違う人間を受け入れることは

簡単ではありません。

 

違う民族だけではなく、

同じ民族だとしても障害のある人達ですら、

一緒に暮らしていくのは簡単ではありません。

 

支援学級で働くようになって

日々感じることの1つです。

 

 

未来を悲観する必要はありませんが、

人でも多くの人が

「マイノリティを体験する」

これが大切なのかなと思います。

 

そしてこれは

日本にいて感じることもできますが、

一番簡単なのは海外で暮らしてみること。

 

 

 

先週からグリーンカード、

DV2025 の当選発表も始まりましたが、

世界へ飛び立て!!キラキラ

 

 

 

円安…

相変わらずですが…

 

 

この5年で見ると、

2020年の12月はまだ1ドル103円!

 

ちょうどグリーンカード取得手続きをしている最中、

グリーンカードを取った時には110円、

その1年後の渡米した時には135円!!

この頃は1か月で10円動くという恐ろしい時期でした。

 

 

常にアメリカ経済に左右される日本経済、

あらゆるものの自給率が低い日本、

もう少し、自国内だけでなんとかする、

そんなライフスタイルを模索してもいいのではないでしょうか?

 

もちろん今よりかなり不便になりますが…

自給自足グッ

 

アメリカの食料、資源の自給自足率は100%を上回っています。

 

 

それがアメリカの1つの魅力でもあるのかなと思いつつ…

 

もちろんいいことばかりではありませんガーン

 

 

景気のよさそうなアメリカですが…

 

とにかく貧富の差が広がるばかり…

 

 

 

 

家賃が1,400ドルから1,700ドルにあがるから

頭を抱えているという記事

 

うーん…

 

この円安下での計算では

5万円弱の値上げ、

ちょっとさすがに…と思うが、

約2割の値上げ、

 

日本では賃貸の家賃、

全く上がらないんだったかな?

 

いや、そんなことないですよね??

 

ここまで激しくなくても、

数千円、上がったような…

(学生時代の遠い記憶…www)

 

 

この記事を読んでわかる通り、

結局、経営者だけがおいしい思いをする。

 

雇われていたら、

いつまでたっても、

給料なんて上がらない…

 

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自身を含め、

献血を収入の足しにしているバリスタたちも多いと話す。

 

毎週2回、月に8回の成分献血をすることで

700ドル受け取れるという。

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最近の話ではなく、

昔からある気もしますが…

 

「勝者総取り」が進む経済

 

これはアメリカに限って言える話ではありません。

 

 

そしてもう1つ、

 

 

 

私の同僚はもともと

携帯電話会社のコールセンターで働いていました。

 

10年とか結構長い期間でした。

そしてお給料は7万ドル位、

子育てをしながらだったので在宅もできて、

とてもいい仕事だったと言っていたのですが、

コロナ過、

インドへ業務が移行…びっくり

 

私たちが引っ越してきた頃、

確かにコールセンターにかけると、

インド人が出ていました…笑い泣き

 

 

 

つまり…

 

英語が母国語の人は、

雇用のチャンスがある共に、

奪われる可能性も高い、

 

そういう意味では日本、

日本語が母国語と言う理由で、

雇用のチャンスも少ないが、

奪われる可能性も低い、

 

 

ですが近年、

私が日本にいた3年前でも、

オーナーは日本人なのかもしれませんが、

近所のファミマは外国人の店員だけでしたびっくり

 

 

主にネパール人のようでしたが、

流暢な日本語を話していました。

 

 

コンビニのレジくらい、

誰にだってできる…

 

そんな風に思う人もいるかもしれないが、

それは違うと思います!

 

日本は特に、

支払い方法が複雑で、

ポイントカードは本当に最悪で、

本人も何が何だかわかっていないことも多いはずチュー

 

 

なぜか近所のセブンイレブンで

外国人労働者を見たことはないのですが、

そうなる日も近いのではないでしょうか?

 

 

 

英語ができる日本人は

海外へ出て行く。

 

日本語ができる外国人は

日本へ入ってくる。

 

でもネパールの人たちが、

日本語ではなく、

英語を学ぶようになれば、

はるかに高い給与を手にすることができるわけで、

日本語学習に熱心な

まじめな外国人が

日本へ入ってくるのは

もうすぐ終わるのかもしれません。

 

 

コンビニだけではなく、

農業、漁業、

あらゆる分野で活躍してくれている外国人ですら

入ってこなくなれば、

やはり日本は衰退につながるのではないでしょうか。

 

 

 

最近、インド人が

アメリカより日本での就職を選ぶという記事も見ましたが、

アメリカは簡単に就業ビザはおりません。

基本的には経験のない人を雇わないアメリカ、

まず日本で働いて、

その後、アメリカへ…、

 

そんなことも理由なのではと思います。

 

 

今年の11月、

アメリカの大統領選、

はてさてどうなるか?!