ブログ…

本当は…

「住めば都」というアメブロ以外に立ち上げたくて…

海外移住をした日本人家族に色々聞きたいな…なんて思っていたのですが…

 

この備忘録のアメブロを書くので精一杯ww

 

っていうか、毎回長すぎるのでどうにかしたいと切実に思っているSonokoですww

 

読んでくださっている皆様、、、

お忙しい中ありがとうございます照れ

 

時間泥棒にならないようにがんばりますハムスター

 

夏休み真っただ中の学校から、

こんな件名のメールが来ました。

 

”Notification from ************** School District”

 

見慣れないタイトルと思いきや…

高校を卒業したばかりの男子生徒の訃報でした…ショボーン

 

学校で働いているので、

1年に何回か先生のご家族、退職された先生の訃報があったのですが…

まさか卒業したばかりの生徒の訃報とはびっくり…

 

ただ、内容が…

亡くなられた理由は書いていないものの、

 

The district has a Crisis Response Team made up of professionals trained to help with the needs of students, families, and school personnel at difficult times such as this. We will have counselors available for any student, family member, or staff member who may need or want help or any type of assistance surrounding this loss. Walk-in counseling services will be provided for students, families, and staff at 3HS Monday through Thursday next week, 9:00am-12:00pm. No appointment is necessary.

 

夏休み中ではありますが、

カウンセラーが週4待機で対応するとのことでした…

 

ん…

もしや…??

 

まさか…

 

名前をググってみると、

自ら命を絶ったと書かれていました…ショボーン

 

学校関係者、友人、そしてご家族…

どのようなお気持ちなのかと思うといたたまれません…

お悔やみ申し上げます。

 

 

昨日の話なのに、すでにGoogleで8件もヒットし、

Youtubeに動画までありました…

 

おそらく全く知らない人がニュース記事を読んでいるだけのようでしたが、

地元新聞のようなサイトには

大学進学が決まり奨学金を受ける予定だったことなども書かれていました。

 

 

非常に小さな町であるため、自分もどこかですれ違っているのでは…という思いと、

おそらく卒業アルバム用の写真だと思いますが、

とても素敵な笑顔だったため、心が痛みました…

 

理由の詳細はわかりませんが、

そのような前兆はあったのでしょうか…

 

 

私が勤めていたプリスクール、

支援が必要な生徒が多かったため、

かなり専門職の先生がいたことに驚きましたが、

 

キンダーでも、

いわゆる学習が遅れている生徒の取り出し授業は、

毎週数回行われ、

その他、行動にやや問題がある生徒は、

定期的にスクールカウンセラーと時間をとっていました。

 

うちの娘は6月に引越してきて、

とりあえず学校が始まる前の夏休みにカウンセラーに会い、

とても学校に興味を持ったのを覚えています♪

 

懐かしい~ About Me ポスター!

 

 

その後も、数回、カウンセラーと話したことがあったようです。

 

私の中では…

カウンセラー…

解決してくれるわけではない…

 

正直、そんな風に思っており…

 

でも調べてみると…

 

 

臨床心理士が医療機関などで担うカウンセリングでは、相談者の話を傾聴してアドバイスはしないのが一般的。

 

===

 

こんなことが書かれていました。

 

話を聞いてもらえる…

それだけでもとても大きいわけですが、

やはり解決は自分にしかできないわけで…

 

アメリカでは、Great Scoolsなどのサイトでこんな情報も見れまして…

 

 

 

うちの学区の高校、

生徒:先生 11:1

生徒:カウンセラー 169:1(州平均326:1)

 

州平均よりカウンセラーは多いのですが、

これは学校の規模がとても小さいからだと思われます。

 

 

 

こちらカリフォルニア州のとある高校…

 

生徒:先生 24:1

生徒:カウンセラー 416:1(州平均634:1)

 

先生もカウンセラーもわが町の倍以上の差がありびっくり…

 

そして日本では…

 

 

いまいち数がわからなかったのですが、

(2019年度と古い情報です…)

 

そもそも配置されていない、

配置されていても週4時間未満…なども多く、

アメリカよりは少ないと思われます。

 

が…

このアメリカでもなかなか学校に通うのが大変な日本人お子さんもいらして、

駐在であれば家族は先に帰国すればいいのかもしれませんが、

大変なのが高校生…

 

アメリカは高校まで義務教育なので、どこかには入れますが…

日本は義務教育ではないため、定期的に受け入れているところは少なく、

空きがあれば…ということもあるようです。

 

なので、アメリカの高校に通っていて、途中で帰国したくなった場合は

かなり慎重に進めなければなりません…

 

無理をして卒業しなければならないパターンもあるわけです…ショボーン

 

 

我が家、、

仕事もしてないし~、いつでも帰国できるし~…爆  笑

なんて軽く考えていましたが、

そういうものではありませんで…ガーン

 

娘はこれから2年の中学生を終えるまでに、

まず第一関門の高校をどうするか…という壁にぶつかるわけです…ガーンガーン
 

先日、お友達と話していて、

アメリカが向いている子は

「てへぺろ指数高め笑い泣き」という仮説を立てましたww

 

男女、年齢等でも傾向はあるかと思いますが、

やはり本人の性格、ものの考え方によるところが大きく、

 

===

テヘッと笑ってペロッと舌を出す動作を示す。

うっかりミスや失敗などをした際に、

周囲に愛嬌を振りまくニュアンスで用いられる。

「てへぺろ」の本来の表記は、

「てへぺろ☆(・ω<)」または

「てへぺろ(・ω<)」とされる。 

===

 

このくらいじゃないとやっていけないね♪

そんな話になりましたw

 

まさしくうちの娘じゃんw笑い泣き

 

これで…どんな大人になるのだろうか…といつも思っていますが、

やはり心身ともに健康を保てる強い精神を養ってほしいなと思っています♪

 

となると、、やはりスポ根?とも思いますが…

それは違うかww