朝、娘が起きてくるなり一言…

「夢みなかった・・・
 こんなの珍しい・・・
 ぼく、昼間に頭を使わないから、夜寝る時にすごく頭を使って
 眠くなるようにしているのうずまき

おいおい、昼間頭使えや!!と思わず突っ込んだSonokoですwww

 

 

なぜか娘は自分のことをたまに「ぼく」と言うことがあります。

 

私的には…あまり好きではありませんが、おそらくお友達の影響&

英語では自分のことを” I ” としか言わなくて、男女の区別がないくらいだし、

まぁどっちでもいいか…キョロキョロ

 

まさか社会人になって仕事中に「ぼく」なんて言わないだろうから、まぁ気にしないことにしますグラサン

 

 

 

そうそう、なんか前にも記事に書きましたか?

この1か月くらい、ずーっといろいろな処理が進まなくてwww

そのうちの一つの保険…

娘の保険はあっさり入れたのですが、問題は私と主人…

何か州がやっている安い保険ないかな~みたいな…

 

え?

今の私保険がどうなってるか??

ピーーーーーーーーもやもや なので、そっとしておいてください…ガーン

 

最近またテレビのCMで散々見るようになったのですが、

州の保険、入れる期間が決まっていて、私たちが来た頃もそんな時期だったような…

でもとりあえず今もそんな時期で、11月から1月末までに加入するといつからスタートだっけな?www

とにかく加入したいな~と思いつつ…

さっさと働けよ…と旦那に言われつつ…笑

普通は仕事を探して、そこの福利厚生で保険に入るものだし、これから移住される方はとにかく仕事!!

仕事を見つけてから来て下さい!

って、みんな先に仕事見つけてから移住してますねwwwチュー

(お母さんたち、心配しないでください!!!大丈夫ですから!!!)

 ↑私と主人のお母さんのことですねw

 

 

で、ですね…なんでもwebサイトから申し込みで、やってみたところこんな結果が…

 

 

 

 

真ん中の文字が多いところ、拡大しますねw

 

 

そして文字おこししますと…w

 

”Your application indicates that Sonoko ****** is seeking coverage, 

however, our records show that Sonoko ****** is deceased. 

If this is incorrect, correct it and resubmit your application. 

If this is correct, upload supporting Verification Documents here.

You should contact Social Security office to report that this person was identified as deceased by mistake. 

Visit socialsecurity.gov, go to your local Social Security office, or call Social Security at 1-800-772-1213 (TTY: 1-800-325-0778).”

 

いつものDeeplさんの翻訳を付けますと…w

 

「あなたの申請書には、****** Sonokoさんが保険を希望していると記載されていますが、

当社の記録によると****** Sonokoさんは死亡しています。これが間違っている場合は、

訂正して申請書を再提出してください。誤りがある場合は、確認書類をアップロードしてください。

この人物が誤って死亡したとみなされたことを報告するために、ソーシャル・セキュリティ・オフィスに連絡してください。

socialsecurity.govにアクセスするか、最寄りのソーシャル・セキュリティ・オフィスに行くか、

ソーシャル・セキュリティに電話(1-800-772-1213 (TTY: 1-800-325-0778))してください。」

 

 

つまり…

 

と、言われたわけですね…笑い泣き

 

(最初ブログ件名に「もうお前は死んでいる」と書いたのですが、誤っていることがわかり修正しましたw)

 

しかも家族全員です…笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

驚きました…

 

仕方がないので、書かれている通り、

ソーシャルセキュリティーオフィスで電話をしました。

30分待ってつながった!!

あとは電話回線が切れないことを祈りつつ…

 

私死んでるって言われたのですか…www

向こうもまずは「I'm sorry グラサン

そりゃそういいたくもなりますよね…

でも、ちょっとププって笑いそうな感じで…w

 

とりあえずソーシャルセキュリティ―ナンバー上は問題ないです、と言われたので、

電話を切ってしまいましたが…

???

あれ?何か証明とか必要だった?!

 

でも、また電話をかけたら30分は待たされる…www

 

 

そして問題は、州の保険事務所…

電話をして、事情を説明…

 

「死んでるって画面で出たので、ソーシャルセキュリティオフィスに電話した、

 そんなことないですね~、データ上は問題ないですし、あなたは生きていますね!って言われたんですけれど、

 その証明ってどうしたらいいですか?

 あ、ちなみに私と夫と娘、家族全員ですチュー

 

 

すると…

 

「ご主人に『Sonokoは生きています』と一筆書いてもらって、

 その紙をオンラインで証拠としてアップロードしてくださいおねがい

 

 

え・・・

 

そもそもこの欄は、死んでいることを証明する書類を添付するようで、

葬儀の案内や、死亡診断書しか選択肢になく、

「その他」でメモをアップロードしますwww

 

 

その時にお兄さんはとても丁寧に~~~~と書いたらいいよ、と言ってくれたのですが、

ちゃんとメモを取っておらず…www

 

ところで、こちらに来て電話での問い合わせと言うのが意外と多くて…笑

webでの問い合わせなら、翻訳アプリでいくらでも理解できるのですが、

やはり電話はなかなか大変…

なのでいつも、相手の話の後に、自分の中学1年なみの英語で「~~~という意味ですよね?」と聞き返します。

 

「 Sonoko is alive. と旦那に書いてもらえばいいですか?」爆  笑

 

 

実は先週も同じように電話したのですが、

最初に、「日本からきて、英語は苦手なのでゆっくり話してください」と言ったら、

電話を切られました…ガーン

なので今回はそう言わないで、終わりの頃に英語がよくわからないので、あなたの行ったことをもう一度確認します、みたいな感じで言ったら、

アメリカにきたばっかりとは思えないくらいよく英語が話せてるよ~みたいに言ってくれました。

 

こっちの人って本当にやたらと褒めてくれますよね~!!!

まぁ、この電話対応してくれている人も、多分あとでアンケートがあるから、下手な対応はできないのかなと思っていたのですが、

なんか今回は電話対応についてのアンケートはありませんでしたw

 

 

1990年にアメリカに来て、初めて日本の実家に国際電話をかけた時、

まだ電話の交換手を通したのですが、実家の電話番号を伝えると、

「とても英語が上手ね~」と言われたことを覚えていますウインク

10桁程度の数字を言っただけなんですけどね…www

 

ほぼみんなが移民と言うこの国、

英語ができない人の気持ちもわかってくれる人が沢山いるのかなと思います。

もちろん英語ができないから嫌な顔をされることもありますが、それは自分のせいだし、

くやしいけれど、この国で生きていきたかったら、英語を人並みに話せるようになればいいだけだし。

 

 

と、いうわけで自分が生きているというメモを書くのですが、

ちょうど娘の歯医者に行ったので、

保険の話もしていてまぁ事情も分かりそうな受付の方に

「私が生きているってこんな書き方でいいですか?」と聞いたら、

「私なら念のため、生年月日も書くわ!」と言って書き足してくれましたw

 

 

 

と、いうわけでこんな感じのメモを日本の主人にも書いてもらって、

早くアップロードしようと思いますw

 

 

おそらく・・・

ソーシャルセキュリティナンバーを取得して10か月ほど経ちますが、

(日本にいる時に取得しているため)

アメリカに住み始めて5か月なので、まだ我らの情報がないのでは?と言っていました。

そういうもの?www

 

ソーシャルセキュリティナンバーは名前と生年月日しか紐づいていないと聞いたのですが、

そうなのかしら?

引越しても言う必要ないんですよね?!

 

あぁ、本当にいろいろあってびっくり!!

これで無事に保険に申し込めるといいな~

 

次はIRSか…笑