パンツを3枚しか持ってこなかった主人、
「ユニクロに行きたいな～
」っていうから、
Walmartでがまんして！って言ったら、
「肌触りが…」っていうから、ちょっとムカついたけれど、
移住したくないのに無理やりさせようとしている私が悪いのか？…と思ったSonokoでしたｗ
ほんと話せば長くなりますけど…
主人が行きたい！って言って、応募して当選したんですよ！ｗ
私は前、主人に
「お前はいつもフルスロットルだな…」って言われましたけど…
でもさ…
せっかく当たったアメリカに住んでもいいっていう権利、
みすみす放棄なんてもったいなくない？！
ま、ほんとこの話は長くなるからまた今度で…ｗ
（もう散々書いてるかｗ）
今日の話は、お酒に関するものですが…
ニュージャージーの○○に引っ越すよ！とお友達に話したところ、
「禁酒区みたいだね！」と言われ…
初めてその言葉を知ったのですが…
そもそもお酒を飲まない私、何も気にしていませんでした。
ところが、この町についた初日、
空港までお迎えに来てくださった方が、
親切に酒屋さんへ連れて行ってくれて、
ビールを6缶買ったのですが、それも終わり…、
主人がビールがほしいな～と言うので、買いに行こうと思ったら、
近所のJohn's Friendly Marketに置いてないじゃありませんか！
そうです…
この時に初めて「禁酒区」だと思い出したのでした！
Dry townとか、Ｄｒｙ county、 Dry areaなんて言われる、
「禁酒区」について、全く知らなかった我ら…
ビール醸造所やワイナリーはOKみたいですが、
（確かにビール醸造所はある…）、
お店で酒類の販売ができないらしいです。
「BYOBが可能なレストランを見つけたり、
ドライタウンにあるブルワリーやNJのドライタウンのワイナリーに行って
テイスティングをすることは可能です。」
そう書いてあるので、
もしかしたらレストランでもお酒の提供はしていないのかしら？
まだ近所のレストランは行っていないので、
今度、ちょっと見てきますw
そしてお酒をいざ買いに！
Eveがとなり町の酒屋さんを教えてくれましたが、
車のない我ら…
暑い中、えっちらおっちらと25分もかけて歩いて行ったのです…ｗ
そこまで広くない店内、
でもお酒しかないわけで、見たことのないようなお酒がたくさん！
（私がお酒を飲まないから知らないだけかもｗ）
そしてビールもたくさん！
でもよく考えたら、重たいから持って帰るのもなぁ…と思い、
買うか悩んでいたら、
店員さんに声を掛けられました…ｗ
「どういうお酒がいいの？」と聞かれ
主人がすかさず、
「ジャパニーズビア」
おいおい…
ユニクロのパンツに続いて、
ビールまで、日本の味を求めてるんかい！
もう帯同したくないのに無理やりこさせられた駐妻状態なんですねｗ
店員さんも困り顔…
なのに「アサヒ！」とまた言っちゃう主人…ｗ
実は3年前オーストラリアに行った時、
普通の酒屋さんでアサヒのスーパードライを売っていたので、
あるかなと思ったようですが、
こんないなか町にあるわけありませんｗ
なので、一番売れているビールは？と聞いて、
結局、前飲んだものと同じLiteとBudweiserを買ってみました。
缶でいいのに、重たい瓶を勧めてくれたお兄さんｗ
でもやっぱり瓶の方がおいしいってことなのかしら？
それにしても、これを持って帰るのもな～と思い、
Ｕｂｅｒ？なんて思ったのですが、
バス停が目の前！
そして調べたら、すぐ来そう！
なので急いで向かいのバス停まで行きました！
だがしかし…
待てど暮らせどバスは来ず…
10分が経ち、
次のバスまであと15分…
どうも時刻より先に行くことがあるみたいですｗ
（日本くらいか、あんなに時刻表に正確なのｗ）
暑いし、子供も疲れちゃったので、
バス停の前のピザ屋さんに入り、
バス待ちなんだけど、あと15分で作れる？って聞いたら、
もちろん！っていうので、ピザを頼みました。
サイズはＬラージいいか？って言うから、
3人には大きくない？って言ったら、いや、ちょうどいいと言われ…ｗ
その後、何も味や種類やトッピングは聞かれず…ｗ
英語がわからなそうだから、ま、いっかと思われたのかなｗ
でも、プレーンなピザっていうのかしら？
無事にゲットしてバスに乗って、家に帰りましたｗ
この、なんともザ・アメリカンなピザｗ
顔ほどのピザを片手に、ペプシを飲む娘ｗ
君なら、きっとアメリカでやっていけるはず！
私は脂っぽい食事が好きじゃないんですけど、
そして日本でもほとんどピザなんて食べなかったんですけど、
なぜかアメリカのこの大きなピザは無性に食べたくなりますｗ
なのに、主人はそこまでそそられないようで…
今まで何回も提案して却下されていますｗ
でも家の近所のピザ屋さんもおいしいらいしので、
ぜひ近いうちにまたピザ食べたいな～
そんな主人…
もう日本では1日すぎちゃったから、
昨日が七夕、
この短冊は、2017年の9月にアメリカ旅行をする前の七夕の短冊ですｗ
「アメリカで
英語を話せますように」 パパ
あぁ、
この短冊を書いた時には、
夢にも思わなかったアメリカ移住、
今、パパちゃんはこうしてアメリカに来ているのに、
まだ日本の仕事をリモートて続けている…ｗ
どうかな？
そろそろアメリカで働いてみたいって思えてきたかな？
そんなわけないかｗ