あぁ・・・

いやいや・・・

 

アパートの契約に関して、

とりあえずお金を払ったからいいだろ!って思っていますが、

ゆっくり契約書を読んでみました。

 

なんだかTOEICのテストを受けている感じです…爆  笑

まさに生きた英語www

 

ここしばらくは、英語は必要ないなら勉強しても仕方ないなと思うことも多く…

できないより、できた方がいいに越したことはないけれど、

普段の生活で必要がないのに、

ある程度英語ができるようになるためには、

相当な時間とお金を費やさねばならないわけで、

こうやって生きていくために英語が必要になる!という状況は

私にはピッタリ!な感じ!ラブ

なんて思いつつ・・・

最近は「生きていくためには、英語が必要」という

この切羽詰まった状況で、

まぁ、のん気に笑っている場合じゃない!という感じです笑い泣き

 

そんなわけで、

今、英語の勉強を頑張っている皆様の中に、

英語はできるようになりたいけれど、

なかなか成績が伸びない、

普段の生活や仕事で英語を必要な場面がないんだよな~と言う方、

「●●年以内に、海外へ移住する」

こんな目標を持ったら、

否が応でも勉強できるようになるのでは?なんて思います…w

 

日本人にとって海外移住は

あまりオプションとしてはメジャーではありませんが、

コロナのせいで簡単に海外旅行ができなくなった今だからこそ、

住まいを他の国に移すというのもおもしろいのではと思います。

 

 

 

そして、ここまでくれば、あとは学校!!!!

 

ホストマザーの家から、徒歩10分くらいの学校だと思っていたのに、

地図をみたらアパートの目の前に小学校が!!!

しかもスコアがすごくいい!

 

ところが…

ホームページがない…

厳密にいうと、ありそうだけれど見れない…

アメリカに住んでいる人が

「普通に見れたよ!」というので、

海外からは制限がかかっているのか…

 

しかもその町の学校区のサイトも見れない…

どうなってんだ??

 

でも、過去に家を探してる時、

何度かそういうことがあったような…

 

そしてホームページが見れないのでは

問い合わせもできない…

そう思っていたのですが、

Facebookで見つけました!

そしてメッセンジャーで連絡しました!

 

「来月、そちらに引っ越します。

住所は●●●です。

そして子供の誕生日は●●●です。

グリーンカードとソーシャルセキュリティナンバーがあれば、

入学できますか?」

 

すると渋い回答が…

”You will have to show proof of your residency in (町の名前)

 when you register your child.  

You cannot register for school in New Jersey without proof of 

residency in that school district. 

When you arrive in the USA and in (町の名前) please call 1-***-***-****. ”

 

 

うーん…そりゃそうだなと思いつつ、

 

「不動産の契約書があれば大丈夫ですか?」

 

すると…

 

” I can register the child with a proof of residency, 

but I will also need a birth certificate and a physical 

from a doctor to complete the registration.  

There are many other school forms to complete. 

Call us when you arrive in (町の名前).  

The student will be placed at either (学校B) school or(学校C) school. ”

 

とにかく着いたら電話しろってかw

 

そして、このメッセージから、どうも学校が思っていたところと違うことがわかりました。

 

学校A 徒歩3分 星9つ

学校B 徒歩12分 星8つ

学校C 徒歩22分 星7つ

 

どこもそんなに悪いわけではありません。

とても小規模でどこもよさそうだけれど、

やっぱり”徒歩3分”がいいわけです!

 

しかし、アサインされるのは、BかCとのこと…

この町は範囲が狭いのでスクールバスはないそうで…

 

そしてやっとわかりました!

どうしてAに行けないのか…

 

”Next year 

(学校A) school will only have students in pre-K through second grade. 

(学校B) school will have students in grades 3-6.  

(学校C) will have K-6.  

All incoming students will go to the school of the smallest class size. 

That is our district policy. 

Where you live with in (町の名前) does not matter unless you are an incoming kindergarten student.  ”
 

そ、そういうことなのか!!

うちの娘は5年生になる歳なのです!

 

この時、本当に思いました…

ネットでなんでもわかる、

そう思っていたけれど、

そうじゃないな…と…

 

Great Schoolsにはもちろん書いてない、

そして、学校区のホームページが日本からアクセスできない、

学校のホームページも見れない…

聞いてみないとわからないことってやっぱりあるな~と…

 

そんなわけで、つたない英語でもなんでもいいから

思い切って連絡してよかったです!

 

と、いうことで、

うちの娘は、BかCの学校が候補となりました。

 

Bはホストマザーの家からも近いため、

そっちがいいのでは?となっていますが、

学校への問い合わせはこれからです。

 

そして、あの黄色いスクールバス、

どうもこの町は、小さいのでなさそうです。

でも歩いて22分は無理なのか…?

みんな車なのか?

冬は雪が降るけれど、車の運転は大丈夫なのか?

 

と…

悩ましいことがたくさん。

 

そして、私たちが到着する日が、

今年度最後の生徒の登校日、

その翌日が学校の先生の最後の日で、

もろもろ手続きは新学期が始まる直前になりそうです。

 

 

と、、、

一歩一歩着実に進んでいるように見えますが…

やはり…

まだ日本にいますし、

こんな話をしていても、

どうなるかはわからない…

 

と、ちょっと不安に駆られる今日この頃…

 

あぁ、また主人が不安に駆られて、

「必ず移住が成功するみたいな前提でいられるのが嫌だ…」と言われてしまいました…ガーン

 

 

私↓

もともと無理だと思っていて考えたこともなかったけれど、

長年の夢だった海外生活、

 

主人↓

海外生活なんて考えたこともなかったけれど、

ちょっとした出来心で応募したら

当選してしまった…

 

 

うーん…

 

グリーンカードの抽選に当選した方、

しかも家族で移住を選んだ方々、

 

ど、どうですか…

こんなのうちだけなのかしら…w

 

当選したけれど、

やはり移住をやめた…

そういう方がいたら、お話を聞いてみたいです…

 

 

あ、、、

いや、そんなことを言っても、

もちろん私はまだ行く気でいますよ!!!w