アメリカ移住と関係ないような・・・

でも、一生付き合うことになったバセドウ病・・・

 

6月にバセドウ病発症(多分、このころ)

8月終わり 通院開始

12月 体調落ち着く

1月  手術・・・

 

これでも結構、とんとん拍子で来たと思っています。

なぜなら・・・

筋肉痛、多汗、手足の震え、鼓動が早くなる・・・など、

年齢的にも更年期かなと思うような症状でした。

 

でも会社に結構、甲状腺の友達が多く、

結構、あっさりとバセドウ病だと疑われ、

すぐに専門病院へ行くことができました。

そして、何よりすごいのが母親。

年に数回しか会えないのに、すぐに首が太くておかしい、と気づいてくれました。

 

毎日一緒にいるはずの?主人は、もちろん気づかずw

 

初診で「手術ですねぇ~」と言われ、

そういうものか・・・と思い、

入院予約したのに、大部屋だと最短で3月末!

しかも3月末は主人の仕事が一番忙しい時期・・・

個室は?と聞くと、1月と言われ、仕方ないけどすぐに予約すればよかったものの、

いったん持ち帰り・・・

なぜなら個室は1日プラス3万円だから・・・

 

ところが、2週間後、診察で行った時には、

大部屋は4月!、個室は1日4万円のところなら1月に空いていますけど・・・

 

がぁ~ん・・・

約1週間の入院で、先週より7万円値上げ・・・w

仕方なく1日4万円の個室を申し込みました。

 

12月には症状は落ち着きましたが、渡米を控えると思うと

1日でも早い手術の方がいいと思われ、仕方がありませんでした。

 

甲状腺を取れば、あとは甲状腺ホルモンを一生、薬で補うだけ。

rest of my life ....

ちらっと見ると、治療が必要な病気がある場合は、

入国後も頻繁に経過を申告する必要があるようで、

私もどうなるか心配&

やっぱり医療保険が高くなるのかがすごく心配!

薬代は高くない&アメリカの方が安いわよ~、

世界中どこにでもあるしね!と先生は言っていましたが、

医療保険はどうなるのだろう・・・

 

この甲状腺ホルモンとやらは、

新陳代謝を盛んにするものらしく、薬なしだと、、、?

ま、薬が切れてもすぐに死ぬわけではありませんが、

今まで代謝が良すぎたから(代謝というか、元気が良すぎ)、

これを機に、少し落ち着いた人生を送れたらと思いますw

 

ちなみに無事手術は終わりました。

どうでもいい小ネタを次に書きますw