人はいつか 魂だけになる
それはもう充分わかってる
だからこそ
生きてるのが 怖い
もう身内を亡くすのが怖くてたまらない
私には まだ母がいる
大好きな母さんだ!
またメニエールが再発したらしい
電話にも出る元気がないらしく
話もできなかった
頭がぐるぐるしているらしい
その苦痛
代われるものなら代わりたい
元気に笑う母の顔が 脳裏に浮かぶ
母も頑張っているのに
病魔は 次々と襲ってきている
なんでこんな不出来な私が何事もないのに
あんなにおおらかな母さんが
病気に侵されたのか不平等だ
仏壇の祖母と息子に頼み込む
「まだ連れていかないで!
私どうしたらいいか分からない……
お願いだからまだ連れていかないで」
そう頼み込むしかない未熟な私
生きてるのが とても怖くて 吐き出させてもらってます
母さんとは 約束しているけど
(ママが行く時は私も連れていってねって…)
そんなの出来るわけない
できるものなら本気でそう思う
吐き気がしてきた
胃が痛い
涙が止まらない
お願いだから まだ連れていかないで……
怖くて怖くてたまらない夜になった
弱虫でごめんなさい