しあと愉快な仲間たち

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ぼくがであったシアわせ

Amebaでブログを始めよう!

あんにょん!

なんだかとっても文字を書きたくなって久方ぶりにブログへ参上しましたぁ!

(これで最後と言いながら!)

いやーもう2018年も終わりますネェ。

みなさんにとってはどんな1年だったでしょうかッ!

ぼくこと中身の人はというとー

 

生まれ育った新潟を後にして、

長野へ~!

そこでお馬さんたちとワイワイ楽しむこと1か月!(短いだろう)

いやーお馬さんっていうのは、賢い生き物でしてね。人を見るんです。生半可な気持ちで付き合ってると全く言うことを聞いてくれないんですねえ。要は舐められたら終わりってことで、なかなか苦戦を強いられました。

500キロ以上ある巨体、馬に蹴られたら大けがだからー。そのくせ怖がりなもんで、ちょっとしたことがあるとすぐに飛び跳ねて驚いちゃう。あの巨体で飛び上がられてみてごらんなさい。人間なんて一緒にピョーン!跳ね飛ばされちゃいますよ。

そんなお馬さんにちびっこたちを乗せて約5分ほどの乗馬体験をするのだから、プレッシャーはハンパありませんでしたね。

落馬させたら牧場は終わりでございますので。ええ。とはいえ、お馬さんたちも大変ですよ。自分たちの餌代を、自分たちで稼ぐような。今の牧場は厳しいものです。

 

そんなお馬さんたちと別れて、次に旅立ったのはー岐阜!

この地図にはないけどぉ…多分このあたり!

 

なぜ岐阜かといいますと、これを観たかったのです。

 

ご覧くださいませや。この絵に描いたような美しさ!

(画像はじゃらんより!)

通称モネの池と呼ばれております。これが、岐阜の関市というところにありましてな。

これを観たいがために岐阜へ移り住んだわけでぇ…といいつつ、実際中身が住んでいる場所は関市とはだいぶ遠い所で、未だ行けていないという事実!

2019年こそは行きたい!そう思っております。

 

その岐阜では、警備員という未だかつてない職業で奮闘しておりました。

高速道路に立って、工事車両を出し入れしたり、作業監視をしたり…と全く不慣れな作業に悪戦苦闘の毎日。

警備の師匠が申しておりました。

「警備員は誘導棒1つで人を殺せる」

自分の誘導が引き金で、事故を引き起こすということが実際に起こり得る世界ということなのです。

80キロやら100キロやら、猛スピードで走る車の切れ目を見計らって、笛と旗の合図で工事車両を規制内から本線へ出す。

見通しの良い場所ならまだしも、本来なら300~500メートルは必要とされる車間のうち、目視できるのは250メートル程度という地獄のエリアで、毎日ピーピー言いながら車を出しておりました。

工事車両にくっついて、一般車両が工事規制内へ入ってしまうこともありました。

そうならないように追い出しという作業をするのですが、どうしても防ぎきれない時があるのです。

「警備員止めちまえ!」そんな風に罵声を浴びせられたこともございます。

入る予定の車を見逃し、スルーさせてしまったこともございます。

1日15時間の拘束。高速で、拘束。しかしながら体力よりも、精神面が一番キツかったろうと思います。

 

工事のメインでもある、30トンのトレーラーを入れる際には、車を入れる開口部分を大幅に広げる必要があって、真横を高速で一般車が走り抜ける中、間違って規制内に入ってこないよう、旗を振り続けました。

時折、耳にするのは他の工事現場での事故案件。作業員が一般車に突っ込まれて亡くなる…そんなニュースも目にしました。

実際、車を出す作業をしていた時、大型トラックが規制に近づきすぎ、真ん前でラバーコーンが飛ばされる。そのようなデンジャラス体験もいたしました。

警備員といえば、真っ黒に日焼けしたおじいちゃんたちが旗や棒を振っているイメージしかありませんでしたけれども、実際は命をかけてみんな働いておるんだと知った時から、隊員たちを誇らしく、そしてカッコイイ!と思うようになりました。

全くのペーパードライバーだった自分ですが、隊長から運転を命じられ、何度も何度も運転を繰り返して、今では1人で高速道路を走り、規制内へ入ることが可能となりました。そしていつしか班長を任されるようになりました。

 

警備員の仕事は突き詰めればやりがいのある仕事だと思っております。

しかし、自分はどこまでこの仕事を極めるのか・・・・そう考えた時、長期は難しいのではと思い至り、来年から事務員に回ることとなりました。

事務員の研修は、

 

 

TOKYO!

なにせ東京に本社があるもんでぇ。我々は出張している身なもんでぇ…(すっかり方言が馴染みました)。

あれだけ辛い、離れたいと思っていた現場。だけど事務員としての研修を受けている間は、少々寂しさがよぎったものです。

人間とは不思議なものですね。

だけどこれだけは言いたい!一緒に働いてきた隊員たちは、ガチで!みんなカッコイイです!はい。本当にーこの人たちや現場をテーマにした映画を作ったら、それはそれはドラマチックになることでしょう。

道路の安全を目指して、昼夜工事を続ける人たちがいます。

トラックの運ちゃんから煽られながら、「規制に突っ込んでやる!」なんて脅迫されながら、嫌な顔されながら…ひたすら寝る間も惜しんで、工事に明け暮れています。

次の施工は春になりましょうが、彼らの無事を祈りつつ、内勤として支えていこうと思う所存。

来年もご安全に!

 

2018年美しいものたちシリーズ!

お馬さん(ゴールデンウィーク明けで疲れ果てて熟睡中)

長岡花火(日本三大花火と言われるやつです。警備の仕事でいきました)

 

宮沢賢治童話村(銀河鉄道の夜など、物語をテーマにしたところ)

 

下呂温泉(カエルがいっぱいいます)

 

軽井沢高原教会(死ぬまでに1度行ってみたかったところ!)

 

軽井沢高原教会2(美しすぎぃ!)

 

 

2018年は旅をする予定でした。金沢、山形…まだまだ行きたいところ、観たいもの、たくさんある中で、どうして岐阜に留まっているのか。それは警備という職業に魅力を感じた…だけではありません。

実はこの場所で人生を変える出会いがありました。

それはまた、次のお話に。

 

さてさて近況はこのくらいにして!(長い!)

2018年のトン活は3月15日のファンミを締めくくりといたしました。

それからは日産にもいかず、トゥモロコンも1度きり…。

その間に、随分とまた飛躍されたようです。特にウリジェジュンアは、日本のテレビでしょっちゅう目にするようになりましたねえ。

お前さんは本当にすごいよ。同い年とは思えんよ。

トンの2人も恐ろしいほど時間という概念を飛び越えた外見を保って、何ですか?15周年?おめでとう!

 

 

CHAPTER2ってことで公開されたこのTRUTHなんか…シャレオツすぎてよくわからねえ!

とにかく雰囲気がすごい!

ちゃーたんは年を取るごとに良い男になるので怖いです!

ユノくんのバディも程よく保たれているご様子…。

 

韓国ではオシャレなのに、日本になるとやっぱりちょっとなんか違う!

大好きだった、も好きですよぉー。合唱曲にいいですね。卒業式の歌なんかでどうですか?

 

それからぁ!ユチョン!

これはすごい。何がすごいって、最近目にした中国宛への動画に映るユチョンの姿が…

全盛期に戻っておった!!

いくら素材が良いとはいえ、ここまで変われるのか…と驚愕至極にございます。

こちらですね↓!

https://twitter.com/onedaygohan/status/1079571929139372032

 

そして、ウリジュンスヤ。

おかえりんごぉ!

うちの母親が定年退職してからというもの、毎日韓国ドラマ三昧なのですが、今日何気なく見ていたドラマに聴きなれた歌声が聞こえて思わず…

「ジュンスヤぁ!」

と叫んだのは、私であります。

時代劇のドラマだったよ。

 

いつどこで聞いてもすぐにジュンスの声だとわかる。そしてやっぱり良い声だなぁと再認識させられる。

唯一無二ですねえ。

イルボンでの活動は来年になるのでしょうか。

いろいろ計画されていることを願いつつ…、JYJの動きも少しばかり期待しておきたい。

 

 

さぁいよいよ2019年です!

平成が終わりまぁす。

来年はまた沢山美しいものを見て回りたいと思います。

みなさんも良い1年をお迎えくださいね。

 

それではまた!