こんにちは
カヨです
ダメ男とのご縁を引き寄せまくっていた私の実話、続きです。
私の生育環境にはダメ男2人。父と祖父。
さらには母からの、父や祖父の愚痴。
「男とはダメ人間である!」
という英才教育もあり
私はそれを見事に体現する人生を送ってきました
(詳しいダメ男っぷりは、その1、その2にあります!)
母の本当の意図は、
うちのダメ男みたいなのに引っかかってほしくない!
だったはず
そこを拾えたのは、
人生の風向きが変わり始めた40も過ぎた頃
それまでは、
ダメ男を引き寄せる無意識領域に振り回されて生きてきました
そして落ち着いて考えてみると、
同じ環境で育った弟は、全然ダメ男じゃなかった。
これ全部ホロスコープで謎が解けたよ!というお話でした。
そんなホロスコープの話の前に、もう一つ
私がダメ男にはまって抜けられなかった理由
があります。
それは...
寂しさを感じたくなかったから。
つまり、
依存
ギャンブル依存で土地を取られたうちのじーちゃんのこと、
言えなかった笑
30代の精神状態が一番ひどく、
寂しい=この世から消えてしまいたい
もう死んでしまいたい
と紐づいていて、それが怖かったんです。
ダメ男たちと付き合うことで、
浮気されて悲しんだり、
DVで痛みを味わったり、
ヒモ男くんのために体を酷使して働いたり、
そんな生活は、
寂しい感覚を消してくれました。
どんだけMなのかよ
寂しさという致命傷、
それを日々味わう恐怖から逃げられるのなら、
ダメ男との生活の方が何百倍も何千倍もマシ。
もちろんその当時は、
「私はこの人が好きなんだ。」
「私しかこの人を支えてあげられないんだ」
と、本気で思っていました。
ダメ男と付き合ってる人が言いそうなあるあるセリフ
今、こうやって書いてみると
「私、とんでもなく痛いわーーー」
と思えてしまうけど、
依存の裏側には、
濃度が究極に濃い寂しさがあったのですよね。
そこから逃げたくて仕方がなかったんです。
これがダメ男沼にはまっていた3番目の理由。
そして、
この状態もホロスコープに出ていたのでした
次回こそ、
ダメ男沼にはまっていた自分のホロスコープ解説してみようと思います。