【オリキャラ】Rose-Marie・Bellelaine(ローズマリー・ベルレイン)
らむりんの父方のおばあちゃん。
サン・エトワール・アン・レイ(Saint étoile-en-Laye)っていう町住んでる。
自分の絵本に音楽をつけて、自分でピアノ弾きながら歌っちゃう、そんなスタイルの作曲絵本作家として有名なんだ~。
踊るのもだ~いすきで、お菓子作りも得意なんだよ。とくに和菓子にキュンとしちゃう♪
若いころ、南フランスのアートカーニバルで牧場さんと運命的に出会って、恋に落ちたんだって~!
それでね、自分が育ったサン・エトワール・アン・レイの思い出いっぱいのお家を引き継いで、
両親と旦那さまと一緒にBellelaine出版社を作ったの!一階は小さな美術館に改装されてて、作品も展示&販売してるよ♪
運転免許も持ってるから、らむりんたちがフランスに来たときは、車で駅まで迎えに行ったの~!
らむりんのために用意したお部屋はね、ローズマリーが子供のころ使ってた屋根裏部屋なの。
そこね、実は天井裏に秘密のスペースがあって、祖先から受け継がれた大事な宝物が眠ってるんだよ。
小さいころのローズマリーは、そこを自分だけの秘密基地にしてたの。
中には不思議な古いクローゼットがあって、誰にも簡単には開けられないの。
そのクローゼットにはね、「魔法の島につながってる」っていう伝説があるんだって。
そこには春の精霊たちが住んでるんだ。
ローズマリーは小さいころ、そのクローゼットを通って魔法の世界に行った夢を見たことがあるって言ってたの。
でも、それ以来、二度とその世界には行けてないんだって。
だから、魔法文化への探求心はずっと変わらず。
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この物語はフィクション、 登場する人物・団体・国・名称等は架空であり、
実在のもの・原作者様・出版社様・関係者様とは 一切関係ありません。
個人的に趣味で作った妄想設定です。
捏造・妄想・キャラ、設定崩壊・オリキャラ有
色々ごめん,苦手な方はご遠慮下さい





