- 凍る月 漆黒の情人 (ラヴァーズ文庫)/夜光 花
￥600 Amazon.co.jp
ワタシが今更なのは今更なので今更、更には言いませんが想像以上に今更だった自分に
驚愕したので今更とは思いつつも今更言ってみますこんにちわ☆ニコです。
ワタシの今更っぷりは、もう逆に、愛しいとしか言い様がねえですよ、、、。
ラビュー・ワタシ！
さてさて。 ナニがそんなに今更だったかってえと、、、
榎田尤利さんも木原音瀬さんも普通に入手できる作品はあらかた読んじまった日常で
次に狩るＢＬ小説作家さんはどなたが良いかしら？ と、うう～む。 と悩む日々の中で
気になる作家さんが数人いないでもない。
その中に 大人気作家さんの夜光花さんがいたワケなんですが
どお考えてもニコさん好みじゃあないような気がする。
ダークな印象。 でも気になる。
んで、『凍る月 漆黒の情人』 を読んでみました。
ニコさんが苦手な人外だと知りつつも読んでみました。
おもしろかったです！ コレに関して言えば、全然ダークじゃあなかった！
受けがすっとぼけているので、なんだかほのぼのな気さえした！
おもしろかった！ でも、続刊がドコのブクオフにも売っていないので続きが読めない。
ああ、読みたい。 が！ このシリーズ以外の作品に関しては、ダークな印象。 でも気にはなる、、、。
を内包した日々の中で、今日知ったコト。
夜光花さんって、以前、カカイルで活動なさっていたんですって！？
わ、ワタシ、んなの、ぜ、全然知りませんでした、、、っ！
イベントに行くほどじゃあないですが、カカイル大好きです！
まあ、つっても、歴史の長いカカイルにおいてカカイル歴２年？程度のワタシはひよっこ。
もしくは、ぴよっこ。 お尻に殻がついたままのウブっぷり。
しかも、驚愕するような自制心でもってして同人誌には手を出さないようにしているので、ウブなまま。
なので。
超大手と言われた夜光花さんのカカイル時代なんて、ワタシが知ってるワケなかったんでした、、、。
すっごい、読みたい！ ものすっごい読みたいよーー！！ o(ﾛ≦〃)
も、ものっすごい、も、萌えるらしいよ、、、っ！ ぶるぶるぶる。
最近はオリジナル商業ＢＬしか読みませんが、ワタシは版権モノの二次創作ＢＬの方がより萌えます。
好きなオリジナル商業ＢＬ小説はいっぱいありますが
心臓をえぐられるくらいの萌えってのはいまだ味わったコトがないです。
読んだ後、放心しちゃってどうしようもなくなるくらいの萌えをワタシにもたらすのは
いつだって二次創作の方です。
どうしてか？
アッチとコッチでは、そのものの成り立ちが違うんだと思うんですよね。
二次創作ってのは、萌えに限定して萌えだけを作品の中にぶち込んでいるんだと思うんです。
商業ＢＬってえのは、そおいうワケにもいかない。
いろんな規制もあるだろうし、１００％萌えダケでも作品は成り立たないような気もします。
二次創作同人誌ってのは、萌え以外はなんもかんもいらなくて、萌えダケを追求しているから
ちょお萌えるし、キュンキュンするし、心臓はえぐられるし、胸は痛む。
そんでもって、エロはずいぶん、エロい。
そんな自由なフィールドで、最近ちょお気になっている夜光花さんのカカイルが以前は読めただなんて！
しかも以前はサイトにたっくさんのカカイル小説が掲載されていただなんて！！
久しぶりに、脳味噌が沸き立つくらいに読みたいものが登場しました、、、。
そんでもって、ええ、ええ。
ナニもカモが随分遅いし、遅すぎるし、今更だってのは、ワタシが一番ご存知ですよ、、、。 くっすん。
↑
もう、同人誌には手を出すまいと決意して生きていましたが
まんだらけで見かけたらきっと、買っちまうにちがいないネ
煩悩ひとつ入りました～！