こんばんは。 べんじゃみんです♪

フェデリコ・フェリーニの映画『道』で

主人公のジェルソミーナが傷つき

塞ぎ込んでいるときに、

とある道化師の仲間が励ます。

『ここにある石っころだって、何かのためにある。何も無意味な存在なんて無いんだよ。』

この映画を観た時、

確かに

この世のあらゆるものに価値の差は、

本当にないのかもしれない。

そう思える瞬間だった。

素晴らしい映画🎞ですね♪


  ではでは。。