『 同じ空の下で 』

冬の朝焼けに、 別れの朝。
こみ上げる切なさに涙こらえ
あなたもこんな気持ちなのでしょうか。
冬の寒さに、別れの空。
あなたも わたしも
もう同じ空の下
置き忘れた大切な何かを見つけたら
またいつでも取りに来てください。
いつだって同じ空の下、
気持ちはどこかで通じてる。
ただ わたしは、
なかなか素直になれなかった。
同じ空の下、
みんな重い荷物を背負って生きている。
みんな切くて複雑な感情にやられてる。
そんな時はまた思い出すよ
みんな同じ空の下で、
生きているということを...。


   ではでは。。