因果応報の本当の意味
松本亜璃沙です(*˙˘˙)♡
引き寄せの法則にあたり因果応報について調べていました。
因果応報って、よく耳にするけど、じゃあ子供が交通事故に遭うのも因果応報なの?とか、あんな良い人が癌で亡くなるの?とかありません?
アボカドの種をまけばアボカドに
柿の種をまけば柿になる
善い行いは、幸せという運命を生みだし、
悪い行いは、不幸という運命を引き起こす、自分の運命は、自分の行いが生み出すのだということです。
嘘をついたら嘘をつかれるし、遅刻をするなら遅刻される
毒を吐いた人は毒に侵される。
因果応報が働く一つのシステムとして、考えられることは「罪の意識に侵される」ことです。
「悪いことと知りながら欲望に負けた」という事実は、その人に『罪の意識』を負わせる結果となります。
これが、毒を吐いた人が毒に侵されたという現象と同じ意味になるのです。
「自分は悪いことをした」と思う罪の意識が「毒」となり、その人の体内で事あるごとに攻撃を繰り返します。
「罪」を感じる度に「毒」となって、その人に悪影響を及ぼすことになるのです。
だから、私がいつも罪悪感を持たないようにと言ってるのはこれなんだよね。
動物の中で、人は唯一の「罪を感じることができる存在」だと言われています。
人が人であるからこそ、因果応報というメカニズムがあるのかもしれません。
エイブラハムが「バイクに乗るときヘルメットをかぶらないほうがいい」と言っていますが、法律や義務感でヘルメットをかぶるのを戒めているのです。
もし、「法律を犯すと罰せられるから」「事故に遭うと大変だから」
と思うと、事故を引き寄せるのはこういう意識から。
そんなふうに思うなら、ヘルメットをかぶらないほうが安全、ということです。
恋愛する上で、当然のことかもしれませんが、パートナーに浮気をされたくなければ、自分も浮気をしないように心掛けておきましょう。
うっかり、浮気してしまったり、「バレやしない。」だとか、「本気じゃないから。」などの理由で浮気をしてしまうと、いつかは痛い目に遭うときがやってくるでしょう。
自分が投げたものが、返ってくるのが宇宙の法則です。
宇宙には罪も罰も存在しません。
愛だけが実在します。
罪や罰、そして恐れは人の心のなかだけにあります。
因果応報、あなたはどう感じますか?