$北京で暮らす-シカトナカイ

お部屋をクリスマスっぽくしていた時に、モンゴル旅行で買ったシカが目についた。

あれ?これって、、、使えるかも。クリスマスツリー

キャンドルの横に立たせてみた、、、。びっ、、、微妙。

まあ、でも可愛いからいいかニコニコ

気になったので調べてみた。(以下抜粋あしからず)

この世にシカという動物はいない。
ヘラジカやニホンジカをまとめて「シカ」と読んでいるにすぎない。
シカは「シカ科」という、グループを指す言葉だったのだ。

一方でトナカイという動物はいる。
トナカイはシカ科に含まれたシカの一種でなのである。

シカやヤギなどの動物には「オスには角があり、メスには角がない」というイメージがある。
シカ科の中では、トナカイが例外でオスもメスも角を持つ。

角を持つ動物の多くは、年に一度、角の生え変わりの時期がある。
トナカイの場合、この生え変わりの時期がオスとメスで異なるのだ。

オスのトナカイは、冬場に角が抜け落ちている。
メスは夏場に角が抜け落ちている。

ということは、サンタクロースのそりを引くトナカイは、すべてメスということになる。

オーストラリアやニュージーランドでは、クリスマスシーズンは夏場である。
(サンタがサーフィンやってる映像を時々見ます)
したがって、南半球では、トナカイは、すべてオスということになる。


へえーーーーっえっ

じゃ、この子はミータンと同じ「女の子」チャン?にひひ
角の生え方が違うとかそういう突っ込み厳禁