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旦那サンと水頭症により全盲となったプードルの小太郎と

仲良く楽しく暮らしています。

ピグライフのみなさんへ

ピグライフは私ではなく影武者が動かしています。

そのため、タイピングができずアクションのみです。

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ずいぶん復活しています

ご無沙汰しております。

長い間ブログは放置でした。

あれから産科から精神科に転院し、漢方の病院も自宅から離れたところにあるけれど、じっくりと話を聞いてくれる先生のところに転院しました。そのお陰か？少しずつ調子も上向きになり、一歩進んで二歩下がる、一進一退しつつも以前よりはずいぶんと良くなりました。

依然として夜中にフンフンと起きることが多いので睡眠不足は続いていますがね…。

いま調子が良くなっても、仕事復帰が控えているので不安ではあります。でも、出来なければ仕事なんて辞めてしまえばいいくらいのスタンスで。私が仕事辞めても、ちょっと収入が減るくらいのことでそんな大したことじゃないもんね…。

大きな精神科に転院したけど、そんなに話を聞いてくれるわけではなく、淡々としてるし、患者さんは多いし、世の中病んでる人が多いんだなぁ…私まだマシなのかも、と病院受診の度に勇気づけられました。いいのか悪いのかわかんないけど。

そして子育てブログを見ていると、私以上に大変な状況で子育てされている人、赤ちゃんに障がいが見つかった人、様々な人のブログを見ることで私が望んでたことなのに、なんでこんな状態になったんだろうと凹む一方で、大変な人が一生懸命やっているのに凹んでなんていられないじゃないと思ったり。

心の安定は難しいけれど、子育てサークルに参加したり、子育て支援センターに遊びに行ったり、自宅でのんびりしたり、と毎日を過ごしています。

とりあえず近況報告でした。

早いもので9ヶ月になり、ハイハイで移動、つかまり立ちでいろいろな物に手を伸ばすようになり、ますます目が離せません。

母親とは裏腹に？元気にすくすく、感情豊かに育ってくれているので有難いですね。

やはりヤツはやってきた

息子、生後3ヶ月を過ぎました。

首もほとんど座り、あやすとキャッキャ笑うようになり、かわいい盛り…

とは、裏腹に1ヶ月前くらいから私の調子が悪く、不安神経症の症状が強くでてしまい、漢方を服用していましたが症状は悪化するばかり。もしや、これは産後うつなのかも…と自覚し、まずは息子を産んだ産院に電話相談。産婦人科医で産後うつに詳しい先生がいるとのことでとりあえず受診。

問診の紙に記入、診察を受け、産後うつの傾向があります、とのことでお薬を服用開始しました。やはり、心配していた通りだった…

授乳中でも飲めるお薬をいただき、また来週診察。入院して治療した方がいいけど、赤ちゃんのお世話があるからね、とのことで自宅療養。入院だけはしたくない…と思いつつ、入院した方が楽になるのかも…と思ったり。

産後うつってこんなに辛いものとは。

こんな恵まれた環境の中にいるのに、なってしまうとは。

睡眠不足は精神崩壊の始まりということをつくづく感じました。

必ず治るから！という優しい先生のもと、焦らず治して行こうと思います。

なので、しばらくブログはお休みです。

気が向いた時だけ皆さんのところにお邪魔するかと思います。

早く良くなりますように。

読み逃げばっかり

息子、アッと言う間に1m15d。

いや、アッと言う間じゃない…

毎日何もしてないのに時間だけが過ぎて行く。

1ヶ月半何してたっけ？

待望の我が子、リトルモンスターです。

書きたいことはいっぱいあるけれど、なんせ時間がありません。夜は3時間おきに授乳。昼間もそのくらいの間隔ですが、なんせダッコから下ろすと目をバチコーン開けて寝ない、寝ない。なんですかね、この人…。

そして、人様のブログ読む専門。生まれた日が近い方のブログを読んで参考に。ウンウン、うちもこんなんや…。

あんな頻繁に更新されて尊敬です。

妊活してる方のブログも読んでます。

その後どうなられたかな…と気になって。

読んでばっかりですみません。

でも皆さんのブログを読むのが楽しみ。

あとは食べることが楽しみ。

早く暖かくなって、お出掛けしたい。

我が家の長男、小太郎くん。

私と息子が帰ってきた当初は息子の泣き声にストレス感じたんでしょうね…下痢して病院のお世話になりました。

いまでは、息子の泣き声を聞くとワンワン吠えるようになりました。何かを感じてるのかしら。

とりあえずこの環境に慣れてくれてよかったです。息子にかかりっきりで、あまり小太郎に構えてないのが現状です。ごめんね〜💦

早く息子よ、大きくなってくれ。

遅すぎその後の報告

2月8日午後14時03分に元気な男の子が無事生まれました。もう生まれて1週間になるのですが、何かと忙しく、そして睡魔に勝てず。(笑)

筆不精もどんだけやねん！って感じですね。

6日の夜に入院最後の診察があり、先生からお話がありました。

血圧も安定しているので、

①このまま入院して陣痛促進剤を使って産む

②一旦退院し、陣痛が来たら入院、それまでに陣痛がこなれけば13日(41週0日)に入院し、促進剤を使って産む

ご家族と話し合って決めてください、ということで、私は小太郎のことも心配だったのと、ホームシックで一旦退院を選択。

そして、退院当日の朝。

毎朝しているＮＳＴをつけました。

入院している間、毎朝・昼２回つけ、朝はあんまり動かず、お昼になったら元気になるお腹の子。しかし退院当日は動きが少なく、予定日を過ぎていること、このまま41週を待つと最悪仮死状態、脳性マヒもあり得るという主治医の見解から緊急帝王切開となりました。

退院するつもりだったのに、緊急帝王切開ってね。(笑)1番アタフタしていたのは私の母親。私はまな板の上の鯉。なるようにしかならないし。

帝王切開と決まってレントゲン、採血、心電図…手術室に行き、麻酔。(背中に入れた麻酔が痛かった〜)アッと言う間に生まれました。無事に泣き声を上げてくれ、本当にホッとしたのと同時に涙がでちゃいました。

血圧が高く、入院したことが功を奏し無事に何事もなく出産することができました。

あのままだったら…と思うと怖くてたまりません。運が良かったんでしょうね。そのラッキー運で人生の荒波を乗り越えて行って欲しいな。

帝王切開で生まれたので、陣痛や出産の痛みを味合うことがなかったので、誰の子？という感覚は否めませんが(笑)とてもカワイイです。

ずっと思い描いていた子どもを授かること。

ダッコしたり、授乳したり、とても不思議な感覚。本当に私たちの子どもなんだなぁ…。

生まれてくるまで大変だったけど、これからもきっと大変。悩みは尽きないんだろうなぁ…。

でもね、たくさんの愛情を持って育てるからね！

小太郎お兄ちゃんとも仲良くね！

これからますます更新頻度が滞ると思いますが、みなさんのブログには遊びに来させてくださいね。

直前の報告その2

本当は不妊治療で来るはずだったクリニック…そう思うと感慨深かったですね。まさか妊娠してここに来るなんて。

担当していただいた助産師さんがとても感じの良い方で。この方が噂に聞く神助産師さんかしら？『本当は不妊治療で予約してたんです。でも最後の移植で妊娠して初診をキャンセルしたんです』と話すと『そういう方、結構おられるんですよ』とニッコリ。胎児ドッグを担当されている古賀先生もとても良い先生で私の不安を軽くしていただきました。

胎児ドッグを受けて本当に良かったと思っています。この歳ですし、何かあったら諦めるつもりでした。産科に転院し、エコー検査の短いこと！こんなんじゃ、何にもわからない…。胎児ドッグは異状を見つけるため、普通の産科では何もないことを前提にエコーするんだ、とつくづく思いました。

初期・中期胎児ドッグを主人と一緒に受けました。主人は産科の検診には結局一度も一緒に来ず。(笑)平日だからっていうのもあるんですけどね。

妊娠してから、毎日不安と隣り合わせ。

少しでも何かあると心配になり受診。

お腹の中で本当に生きているのか不安な毎日。

妊娠するために色々な検査をし、流産が続いたので不育症の検査も一通りしました。名古屋の青木産婦人科に始まりピシバニール注射、セントマザーで夫リンパ球移植もしました。でも結局、いま妊娠が継続されているということは、その治療は必要なかったってことなのかも知れませんが、でもしたことによって私の中の不安要素をひとつずつなくせたことに意味があったのかも知れません。(莫大なお金がかかってますけどね)

でも、まさか自分にこんな日がくるなんて…とても幸せを感じています。辛いこと、悲しいこと、たくさんあったけれど、主人がいてくれたからこそ乗り越えられたし、毎日働いてお金を稼いできてくれたことに感謝です。

まだ生まれてないんですけどね。(笑)

39週、最後の検診が2月3日の金曜日でした。

そこで何と血圧が高く、自宅で朝晩計測するように指示があり、次の日の朝、測ると下が高い…。病院に連絡すると、まさかの入院提案。そうね、陣痛を待つより入院しといた方が安心かも、と思い、病室から更新です。(かなり暇人)

あとどれくらいで会えるかな。

陣痛がどれほど痛いのか、耐えれるのか不安は尽きませんが、ここまできたら生むしかないですもんね。その先にたくさんの喜びと幸せが待っているかな。

直前の報告その1

1月行く、2月逃げる、3月去る…その通り、あっという間に2月に突入しましたね。ブログもサボってばっかり、読む専門。毎日更新されている方に頭が下がります。

ずっとブログに書かなかったことがあります。

去年の2月に採卵し、熊本地震後の5月に移植し、妊娠。明後日の2月6日が予定日です。ポンポコリンに出たお腹を見るたびに信じられません。ずっと不妊治療をしてきて、自分が授かることが出来るなんて半信半疑でしたから。子どもを持つこと、半ば諦めてました。

妊娠してからもずっと不安で。過去に1度の化学的流産、3度の流産を経験し、妊娠してもずっとその不安はつきまとっていました。周りの誰にも知られないように、いつも最悪なことを想定し、予防線を張っていました。職場の主任には4ヶ月の時に知らせ、同僚には6ヶ月で、義実家に知らせたのは8ヶ月になる直前です。

採卵してもいつも数が少なく、受精すらせず全滅が続いたり。去年の2月の採卵で唯一出来た胚盤胞…しかしそれは7日目胚盤胞の5ＢＢ。なんでこんなポンコツの胚を凍結したんだ！と思いましたもん。(治療されてる方ならわかりますよね？)

その時点で諦め。もう限界が見えた、転院しよう！と、福岡の神で有名な古賀文敏ウィメンズクリニックに行くことを決意。(愛読していたブロガーさま、ふじまるさんが通院されて妊娠！)しかし、このクリニック、新規の予約が取れないことが有名で都市伝説になっているほどだったんです。

ちょうど3月頭に新規患者の予約電話受付がある！携帯2台、家電と計3台を駆使すること２時間…つながったーっ！しかも最後のひと枠だったらしいです。初診日予定は7月！なんとまあ、人気の病院なのでしょう。

本当はそのポンコツ胚を4月に移植する予定でしたが、移植２日前に地震。急遽1ヶ月遅らせて5月の移植。ポンコツ胚のため、一切期待なし。心機一転、新しい病院に期待を膨らませ…10日後、陽性反応。しかしhcgは毎度のことながら100ギリギリ。(過去陽性反応すべてこれくらいの数値です)

陽性反応が出てからも一切期待せず、ジムに通い、何もせずいつも通りの生活。不妊治療が長くなると、何をしても無駄、なるようにしかならん、神頼みも一切辞めました。今まで妊活にいいと言われるありとあらゆることを試しました。ザクロジュース、鍼、サンマット、ウムリン…あと思い出せないけど。そんなことも一切辞めました。

しかも8週くらいまで1週分成長が遅く、小さかったんです。いつ成長がとまってもおかしくない、流産することを覚悟していました。

しかし今回はそれから頑張りを見せてくれ、週数通りに成長。出血や悪阻、糖尿、高血圧…何のトラブルもなくここまでやってこれました。体重だけは順調に増えて行きましたけども。ポンコツ胚だけに、胎児ネームはポンちゃん。

本当は転院するはずだった古賀文敏ウィメンズクリニック。初診をキャンセルし、胎児ドッグを申し込みました。

長くなりましたので、次につづく。