だいぶサボってしまいましたね～😢

気を取り直して視聴再開します

第10講は

「日韓の企業システムの比較」

です。

韓国はロッテや現代といった財閥企業が多いし、人口の関係からか海外マーケットに力を入れてますから私的には関心のある内容です😊

韓国企業は日本と大変似て、系列でもって企業集団を形成したり、元請下請けといった関係で企業間取引を形成したりするケースが非常に多いとの事Σ（・□・；）

親会社、子会社、関連会社といった感じです

日本との相違点を見た場合

取引に於いては短期的な関係が多いそうです

また、現代自動車の部品会社は、現代自動車としか取引できないといった専属製が日本よりも強いとの事😊

企業統治の面からしても

株主総会や取締役会の形がい化や、大企業同士或いは銀行の株式持ち合いといったところは、日本と非常によく似てます

また資本と経営といった場合、オーナー支配の強い企業が多いとの事

財閥企業はオーナーが支配してますからね

日本は三菱の岩崎家、三井の三井家といった人は経営に携わってませんからね😊

労使関係については日本の感覚と似たところが多い感じですね

人柄重視とか、学歴重視とか、定期採用、昇進とかね(^▽^)/

総合商社や、重化学工業の重視、経済団体や業界団体の活動なども日本と似てる面が多々あるとの事でした

やはり似て非なるところですが、似ているとこが多いということは、アジア人の民族性もあるのかな？なんて思った講義内容でもありました

ではお疲れ様です👋

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日本経営論第10講（日韓の企業システムの比較）