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多美先生の新刊、ようやく読み終わりました。
今回はまさに待望でした。
お金持ちに好かれるためのファッションや習慣というものはおおよそ理解できたものの、その後の生活というのがまったく想像付かず……
タイトルは一見結婚をしている人向けになってますが、これは私と同じような考え方を持っている人にもぜひお勧めしたいです。
私は家庭内孤児というやつで現在進行形で親と同居をしておりますが家族としての繋がりは極端に薄く正直老後の面倒とか見る気はまったくありません。
親が年をとっていくのを目の当たりにしてもまったく情というのが沸かない。
家族と上手くいっている人から見たらとんでもなく嫌な人間でダメなやつだと思われるでしょう。
でも、沸かないものを無理やり義務でどうのこうのする気はありません。誰が何と言おうと。それは自分を殺す行為になるからです。
これからの私の価値観が変化していけば将来的に見るという確立も低いながらあります。
しかし、現状まったく親に情はかけるつもりはありません。
いがみ合い、金で揉め、責任を娘におしつけるような人たちです。人様に言えない様な仕打ちをされたことも一度二度ではありません。
なぜ一緒に暮らしてるか・・・今まで我慢してきてある程度免疫が付いてるんです。
もはや何を言われても何も感じない程度に。
困窮してまで一人暮らしをしたくないですし、使えるもんは使いましょうというわりと図太い神経…これは弟から学びました…で付き合いを続けてます。
幸い、最近では相手にされていないことを理解してかプライバシーに踏み込んでくることも少なくなりました。
最盛期を過ぎてしまってもはや敵ではないという。昔は怖かったけど年を取り年金生活に入った親におびえることも無くなりました。むしろ憐憫すら感じます。
そんな両親が植え付けていった結婚に対する良くない感情。
むしろ素敵な結婚生活というのがまったく想像できなくなってしまい、私の妄想(笑)は二人っきりのチャペルで鐘がリンゴン♪言うところでとまります。それはもうディズニー映画並みの稚拙な終わり方。
どんな人とどういう結婚生活を送るのが幸せなのか情報が圧倒的に少ない。
結婚する前からマリッジブルー<大いに笑うところですw
美輪様が言うところの取り越し苦労をして結婚なんて絶対無理、嫌だ、怖い!ってなるんですよ。
今回の本はまさにそういう所にピントを当てて書かれています。
理想の相手や接し方など…親がアレなばかりか変質者に追い回されて満身創痍。
お客さんとは普通に話せるので日常ではすっかり忘れ果てているのですが実はかなり苦手です、男の人。友達の知り合いとか紹介されて心中嵐が吹き荒れ、笑顔が凍りつくことも多いです。
男の人と平穏に何話せばいいんだよ(逆ギレ)となっている人に本気オススメです。
重複しているようでニュアンスを変えて説明しているので凄くわかりやすく優しい。
偉ぶってもいない、上から目線でもない、答えを読者から引き出そうとする書き口が見事だと思います。